銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2001年05月01日(火) 名前

新聞を見ていたら五月生まれの満一歳の子供の写真が載っていた。
ついつい写真を見ずに子供達の名前を見てしまった。
色々な名前があるな。
可愛いのから首を傾げたくなるのまで。
でも親たちはその子の未来に幸多いことを願い、一生懸命考えてつけたのだろう。
なんだか微笑ましい。
自分が○子なんて少々古くさい名前だから、○奈とか○実とかにすごい憧れていた。
自分にもし子供が出来たら付けようと思っていた名前は、女の子なら「夏海」これはただ夏の海が好きだから「ナツミ」。
それと花の名前とかもいいかも。「芙蓉」とか「葵」とか。
男の子なら「ヒロキ」好きな映画の主人公の名前。漢字は何でもいい。
それと「樹」と書いて「いつき」これも好きな映画の登場人物。
なんて言いながら、子供はあまり好きじゃないのでこの先産むこともないだろうけど、もしかしたら文太・沖太なんて「○太」って付けてるかもしれない。
なんにしても和風な名前が好きかな。
あて字とかじゃなくてそのまんま読める漢字。
名前を付けるのは楽しいけど、責任感じるね。
文太はすぐひらめいたけど、沖太は最初「水無月」にするつもりだった。
でも動物病院で男の子って解ってやっぱ「水無月」は女の子ぽいかなっと思って止めた。
でも小学生の頃飼っていた犬は「仁(ジン)」女の子だった。
セキセイインコはオス、メス関係なしに「ヨーコ」「ケイコ」文鳥は「太郎」
だんだん増えてきたジュウシマツは「鳥1」「鳥2」・・・だった。
今、外で御飯をあげている外猫ちゃん達に比べたらネーミングのセンスはまだマシだったかもしれない。


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