銀色の日記
モクジイク?|モドル?|ススム?
新聞を見ていたら五月生まれの満一歳の子供の写真が載っていた。 ついつい写真を見ずに子供達の名前を見てしまった。 色々な名前があるな。 可愛いのから首を傾げたくなるのまで。 でも親たちはその子の未来に幸多いことを願い、一生懸命考えてつけたのだろう。 なんだか微笑ましい。 自分が○子なんて少々古くさい名前だから、○奈とか○実とかにすごい憧れていた。 自分にもし子供が出来たら付けようと思っていた名前は、女の子なら「夏海」これはただ夏の海が好きだから「ナツミ」。 それと花の名前とかもいいかも。「芙蓉」とか「葵」とか。 男の子なら「ヒロキ」好きな映画の主人公の名前。漢字は何でもいい。 それと「樹」と書いて「いつき」これも好きな映画の登場人物。 なんて言いながら、子供はあまり好きじゃないのでこの先産むこともないだろうけど、もしかしたら文太・沖太なんて「○太」って付けてるかもしれない。 なんにしても和風な名前が好きかな。 あて字とかじゃなくてそのまんま読める漢字。 名前を付けるのは楽しいけど、責任感じるね。 文太はすぐひらめいたけど、沖太は最初「水無月」にするつもりだった。 でも動物病院で男の子って解ってやっぱ「水無月」は女の子ぽいかなっと思って止めた。 でも小学生の頃飼っていた犬は「仁(ジン)」女の子だった。 セキセイインコはオス、メス関係なしに「ヨーコ」「ケイコ」文鳥は「太郎」 だんだん増えてきたジュウシマツは「鳥1」「鳥2」・・・だった。 今、外で御飯をあげている外猫ちゃん達に比べたらネーミングのセンスはまだマシだったかもしれない。
|