2003年05月10日(土) |
最低最悪の暗記力(笑) |
仕事場の大掃除をしました。 特にデスク&PC周りを念入りに片付け、本棚も本の並べ替えをし、 古本屋に売る本、郵便局に寄付する本などを振り分けました。
すると、本棚の隙間から、ちょっと懐かしい紙の束が出てきました。
中国語をはじめてから暮れくらいまで作っていた、単語カードです。
コピー用紙を18等分した紙切れに、覚えたい短文や単語を書いて 持ち歩いていたんですよね。 ちまちま切って、ちまちまと書いて、 頭にしっかり焼き付けようとしてたんです。 なんだか懐かしい。 単語カードは、15年くらい前に読んだ、 中国語通訳の長澤先生の本に書いてあったような気がしたので、 やってみたのでした。
でも、覚えるべき文章が長くなると、さすがに大変になってきて 作るのに飽きてしまい、3ヶ月経過するころには、 聴いて聴いて聴きまくる方法に変更しました。
聴きまくりをした後は、音読。 でも、音読はなかなか定期的にはできなくて、書きまくりを並行しました。 単語だろうと文章だろうと、とにかくノートやいらない紙に 書きつけて、記憶力が最低な私の脳のヒダにおさめようと したんですけど・・・。
もういったい自分がどのくらい覚えているのかわからなかった。 去年書きまくった単語カード分くらいは実になってるらしいです。 でも、あんなにやってこのレベル。 やっぱり、あれこれ変えずに、音読・書きまくり・聴きまくりの ローテーションを一貫してやるべきかなぁ?
さらに模索中です。
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