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2005年09月21日(水) 九郎なる時空の中で2

※遙か3のネタバレを含みますのでご注意ください。


日記に…書くことがですね……
遙か3の感想を書こうと思ってたんですが
黒の日記読んだらかなり満腹になりました。
でも九郎と…九郎と…敦盛と…あと敦盛と
それから九郎と敦盛と…あるので書きます。

名前は1周目「殺村凶子」にしました。
1周目…
そうなんですねー。1周目(九郎)を終えた地点で
2周目次の人に行くときに
「はじめから」を選択してしまったんですねー。
運命上書きもクソも無いですねー。
ねー。
奇しくも2周目の名前は「阿浦乃子」。
「アホの子」ですわ。譲くんから「アホ先輩!」って
呼ばれてました。ハーイ!アホでーす!バンザーイ!


そんなわけでアホですが、1周目は九郎だったわけです。
失敗しました…1周目を「阿浦乃子」にすれば良かったです…
良くないですか、「九郎とアホの子」。
「と」を「は」に変えてもそんなに違和感無い感じで。
(九郎大好きですよ!!)

…ということを考えていたらバチが当たったのか、
九郎の絆の関、5章でひっかかり祭りでした。
☆がシャァ〜キラキラリーン! ってならないの。
何でか知らないけど弁慶さんが福原に偵察に行ってくれないの。
つまり1章の段階で間違ってたんだけど気付かなかったの…。
5章を繰り返し繰り返しやってました。
九郎ぜんぜん鵯越えしない。覚えてるのに。
「真正面から行くしかナイデスネー」って弁慶さんが
何度も何度も何度も何度も…

黒に教えて貰ってようやく成功しました。
「ありがとうー苦労したよー、九郎だけに」って言ったら
凄く冷たい反応が返ってきました。
おいおい見ろよ、疾風ウォルフが泣いてるぜ…。
女の友情なんて薄っぺらいもんだぜ…。

その後は特にひっかかることも無く順調に愛を育み
EDに辿り着きました。終わり。


…えー、話的には普通(いい意味で)だったな、と…
ただ私はとことんブラコンな九郎が好きなので
最後「お前と云々…」のときは「そんなこと言わないで…」
って思ってました。すみません。

でも九郎は九郎ルートだけじゃなくて他のキャラのルートでも
しっかり可愛いですね!!!
怒ってる顔も可愛いっていうのはこういうことなんだな!!
「笛?」とか「俺は兄上と戦いたくなんかない!」とか。
可愛いなおい! とつっこんでました。

かわいいは正義だ!(苺ま●まろかよ…)