パントラルリーグ
DiaryINDEX|past|will
今ではこんなだが 私は小学校の頃は足が速かった それがある日 足をくじいて以来 ガタンとタイムが落ちはじめ 気がついた頃にはもう遅かった
かつては「飛脚」と言われ 「新幹線より速くなるかも」と言われ 「全国に羽ばたくがよい」と言われ 私もそれを望んでいた それも叶わぬ夢となり
悲観に暮れた私は 「幽遊白書」を読みあさり そこに一筋の光を見た 熱かった
同人を知り 本を買い いつしかサークル参加までするようになり そこに青春を見たりもした
今ではすっかり私はオタク ルパンで本を出し 締め切りに追われつつも 割と楽しい日々を送っている
さて この中で 嘘の部分はどこからどこまででしょう。
福
|