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| 2005年08月23日(火) | 飲み会、再び |
またもや、遅くなりました。。。
そんな前回の日記からも、色々な事がありました。
子供の水ぼうそうやら、つれの原因不明の腹痛など、私の仕事の忙しさと相まって、
私も胃が痛く、初めての胃潰瘍になりそうです。
ですが一応、前回の日記でお伝えした、新しい職場については、割とうまくやっています。
ただ、夜の９時頃になって、
「こう君。ちょっと飲みにいくか。」
と誘われるのだけはちょっと、、、という感じです。。。
私は普段、本当に飲み会とかが苦手で、ほとんど逃げ回っているのですが、
このお誘いは断りきれないんですよね。
ただ、そんな飲みの席でも、私が積極的に場に加わっている訳でもないのですが、
私と似たような人も結構いるおかげで、まったりとした雰囲気となり、そう苦痛で
なかったりします。
ただ、この時間に誘われるという事は、当然つれが夕飯を作り終えているという事で、
そちらの処置の方が大変だったりします。
特に、手の込んだ料理を作った日なんかは、食卓が地獄に変わります。
「おかえりなさい。」
「うん。ただいま。
今日、飲んできたから。。。」
「飲んできたから、なに？
まさか、夕飯食べれない、って言うわけじゃないでしょうね。」
「。。。いえ。」
そうして詰め込む、つれ自慢料理の鳥のから揚げ。
私はつい数時間前に食べた、同じ飲み屋メニューを思い出しつつも、目の前の物を
退かそうと、無心でお腹につめこみ続けます。
「あの。ちょっと提案なんですが。」
「えっ。何？」
「飲んでくる可能性のある日を前もって言うから、
そういう日は、夕飯をスーパーのお惣菜で済ます、って
いうのはどうでしょう？」
「それって、私に夕飯を手抜けっていう事？
ダメダメ。スーパーの惣菜は、私が疲れて夕飯を作る気がない時か、
献立がどうしても思い浮かばない時って決めてるの。」
「うん。。。わかりました。。。
(結構、そういう時が多いような気がするのだけど、なんで私が飲む日と
重ならないんだろう。。。)」
そんな思いを言える筈もなく、またもや二度目の夕飯を苦しみながらも
つめこむ私でありました。
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