内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
一昨日から、ネットへの接続が思うようにいかず、日記のアップが遅れてしまい、 申し訳ありませんでした。
最近ADSLの調子が悪いんですよね。どうすべきか。。。(←責任転嫁)
まあ、改めて本日の日記を書くと、最近は特に、人生で最も忙しく仕事をしているような 気がします。
普段、仕事は暇な時は、仕事をしながらも日記に何を書こうか悩んだりもするのですが、 最近はそれもままならず、こうしてパソコンの前で何を書こうか悩んだりもしてます。
まあ、最近の懺悔をネタにしてみると、、、日本に帰国してから、初めてつれに内緒で パチンコに行ってしまいました。。。
暇な時はパチンコなんかに全く興味がないのに、忙しくなると行きたくなってしまうのは 何故なんでしょう。。。 (ただの現実逃避というつっこみは却下。。。)
そして結果はと言うと、、、言うまでもない事ですよね。。。
すみません。もうパチンコ止めます。(何度言った事か。。。)
それにしても、我が家が小遣い制じゃないっていうのも、私にとっては良い事でも ありますが、どちらかというと悪い事ですね。
実は、私の実家の両親がバリバリの小遣い制でして、私はそのやり取りをつぶさに見て 育った、という過去があります。
例えば、家族で食事に行って、母親の財布に小銭しかなかったとします。
その際、父親が立て替える事になると思いますが、その食事は家族のお金から出す筈 ですから、後で母親から父親に食事代を手渡す事になると思います。
普通、子供の見ていない所でそういうお金のやりとりをすべきだと思うのですが、 うちの両親は、平気で私達の前で、そういったやりとりを行ったりします。
「はい。さっき払ってもらった分、これ。 おつり320円返してね。」
まあ、食事の立て替えぐらいだったら、どこの家庭でもあるのでしょうが、細かい 小物の立て替えまで、円単位でやりとりするので、なんか両親がお互いに、相手の 事をお金で信頼していないように見えました。
夫婦間でのお金のやりとりなんて、もっとアバウトで良いように、子供心に思った ものです。
そういう意味では、あまりにアバウトすぎる我が家は、私の理想の家庭なのかも しれませんね。
そんな我が家にも、昨日、そういった私の両親のようなやりとりが発生してしまいました。
その日は、つれの忘年会の日だったのですが、つれは前日の別な忘年会の二日酔いが 残っておりました。。。
「行かなくちゃ〜。お金がもったいない。。。 でもつら〜い。。。 でもお金がもったいない。。。」
「無理して行く事ないんじゃない。」
「う〜ん。。。辛いうえに眠くなってきた。行くのやめる。。。 ごめん。このキャンセルした飲み会のお金だけ、私の口座から払うわ。。。」
いいんです。いいんです。
それぐらいのお金。家族の共同口座からで十分ですよ。
。。。私もパチンコ代、無駄にしていますし。。。
う〜ん。。。お金が貯まらないのは、給料が安いせいではなく、この二人の性格の せいのような気がしてきました。。。
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