内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
今日は久しぶりに上司に連れられ、とある社外の会議に参加してきました。
今回、私は一番下っ端でメンバーのおまけだったのですが、大人しく座っていれば 良いものの、無理して発言して場をしらけさせたり、自分の意見が無視されたりと、 散々な思いをしました。
まあ、これは、多分私に『話術』がないからなんでしょうね。
他人の興味を引く話し方をしたり、場のタイミングを読んだり、どうしたら、そう いったテクニックが身につくのでしょう。。。
まあ、そんないつもの悩みはおいておいて、もっとこの会議で特筆すべき事があったんです。
実は、相手方のメンバーに、2、3年前に数度仕事で顔を合わせた事のある女性が いたのですが、この女性は、私の好みをそのまま形にしたような女性で、以前顔を 合わせた時に、すっかりと虜になってしまっていたのです。
それ以降、全く会う事はなく、さみしい思いをしていたのですが、またこうして 出会えるとは思ってもいませんでした。
しかも、私の事など覚えていないかと思っていたのですが、名詞交換の際に、、、
「以前、お会いしましたよね。」
などと言われてしまい、もう照れまくりでした。
『こんな数年前に数度軽く顔を合わせた程度の男の顔を覚えているなんて、 実は、私に気があったのかも。。。』
なんて、都合の良い考えをしてしまっても、それは仕方のない事でしょう。。。
まあそれはともかく、その会議の後、皆で昼食にでかけ、その人と隣同士に座ったり なんかして、今日一日は、なんか熱病に浮かされたような一日でした。
軽い恋患いに陥っているんでしょうか。
でも、これからどうこうしようという気も全くないし、というか、その人とはまた これっきり合う事もないだろうし、何か久々に若々しい感情を思い出せたっていう 感じです。
そんな訳で、不思議とつれへの罪悪感を感じていません。
というか、つれにもたまには恋患ってもらって、ずっと若々しく、魅力的なままで いてもらいたいと思います。
その対象が自分ならうれしいですが、それはまず無理なので、八百屋の旦那さんでも、 つれが教えている生徒でも、誰でも良いので、そんな想いをしてもらいたいですね。
まあ、こんな事を言えるのも、一応家族の絆が堅いと思っているから言える訳なん ですけどね。 (といいつつも、そのまま捨てられちゃったらどうしよう。。。)
と、ここまで読み返してみると、熱病に浮かされながら書いている文章だけあって、 特に女性には、反感を買いそうな内容かもしれません。 (そんな暇あるか!!とか、男の勝手な言い分だ!!とか、自分を正当化してるだけだ!!とか)
私を諌める言葉とかありましたら、遠慮なくおかけ下さい。
とりあえず、今日私は、こんな不治の病を患ったまま一日を終わらせようかと思います。
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