内向的恐妻家の日記
なんか、朝起きて雨降ってるな〜、と思ってたら、いつのまにか大粒のぼたん雪に なってるですよ。
絶対大丈夫だ、って言っているのに、車のワイパーを上げさせにいかされた、私、 こうです。こんばんは。
小泉さん曰く、「国民にテロと戦う覚悟ある」、だそうです。
すみません。私、ありません。
なんかスペインの事件以来、電車に乗るたび、テロに備え、思わず遺言を考えるように なってしまいる私ですから、そんな覚悟、あるわけないです。
油田目的で起こした戦争に付き合った結果がこれですか。はぁ。
と、まあ、この日記に政治的話しは似合わないと思うので、いつもの日記に戻ります。
今日は、家につれの両親が子供の幼稚園入学祝いを持って、遊びに来てました。
以前にも何度か書きましたが、私とつれの母親の仲は最悪で、ほとんど話しらしい 話しもしません。
今日も、私はほとんど自室に閉じこもり、対応はつれと子供に任せていました。 (つれの母親も、私の顔は見たくない、とつれに言っているみたいなんでそれでも 大丈夫なんです)
でも、私はいつからこんな引き篭もり人間になってしまったんでしょう。。。
内向的人間が、人との付き合いを努力しなかったら、もうそれは『生きる屍』 ですよね。
この頃、私は会社や世間でも、家族がいる事に甘えて、人との付き合いを増やしたり 頑張ったりする事を止めてしまっているように思います。
私は、家に帰れば家族と話す事ができますが、家族のいない内向的人間が、 人との付き合いを止めてしまったらどうなるでしょう。
人の親として決して許すことのできない、高崎の事件の犯人なんかは、典型的な そのタイプでしょう。
私は、絶対ああいう風にはならない、と断言できますが、つれと出会っていなかったら 私はどうなっていたのかわかりません。
「こうはね。サービス精神がないのよ。 人を喜ばせようとかないし。 結局は、自己中心的で、自分が一番かわいいの。」
決して否定してきたこのつれの言葉も、今の私じゃ否定できないですね。
人を喜ばせようとしても、喜ばせられなくて、結局自己嫌悪に陥るうちに、 引き篭もってしまった、っていうのは、言い訳にもなりません。
もうすぐ、この日記も1年になります。
チャレンジ日記を1年も書かせて頂いている身ですから、何かしら成長した 所を皆様に報告したいのですが、はたしてそれはできますでしょうか。。。はぁ。
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