内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
前回の日記は、体調不良につきあんな形になってしまいましたが、ようやく体調も 完全復帰しました、、、いえ、完全復帰したようです、、、いえ、したような気がします。。。
というのも、私は病気になると必要最低限の休養しか取らず、後は会社に行きながら 病気から回復するっていうのが、パターンになってしまっており、なんか本当に 病気が治ったかどうかは、うやむやのままなんですよね。
まあ、仕事を休めない業種の人にとっては当たり前の事なのかもしれません。
でも、私が仕事に復帰するのを急ぐのは、仕事が忙しいからではなく、また別の理由から なんです。
それは、病気のまま家にいると家族(というかつれ)に心配をかけてしまうからです。
はいっ。ここで、 「こうさんって素敵〜!!、そこまで家族思いなんて優しすぎる!!」 って思った全国約30万人の女子大生or女子高生の方々。 残念ながら違います。(素敵って方は合っていますが) ← 自分ってこんなキャラだったかな。。。
家族思いというより、つれの心配がはっきり言って鬱陶しく感じてしまうんです。
心配してくれるのはうれしいのですが、その心配も少しずれていて、
「男性で頭痛いのは、重い病気が隠れている場合が多から心配。」
と言って人を脅したり、
「心配だから、熱計って。」
と言って、30分毎に熱を計りにきたり、
「鎮痛剤のんだ?、様子みてるからって飲んでないの?、とりあえず半分は飲みなさい。」
とか、いろいろと干渉してくるのです。(ほんと善意はうれしいのですが、、、)
自分の病気や自分の体は、自分が一番知っているのであって、その治し方も自分流の 治し方があるのですが、つれはなかなかそれを理解してくれません。
とりあえず病気になったら、家のどこかでほっておいて貰いたいのですが、つれは 病人が家の中に居るっていう事だけで、心配で気を使わずにはいられないそうです。 (心配しないでいいよ、って何度言っても無駄なんですよね。。。)
あげくの果てに、本気ではないにせよ、
「こうの心配するの疲れるから、こんど重い病気したら、実家に行ってもらうからね。」
等と寂しい事を言われる物ですから、おちおち病気にもなれません。
そんな訳で、私の仕事は適当に座っていれば良い仕事なので、今回も動けるように なったらさっさと会社に行ってしまいました。
そんなおちおち病気にもなれない私の友人は、手洗いうがいと、イソジンのカバさんです。
もちろん、セキをしている人が近くにいたら、真っ先に逃げ出します。
「こうって、あまり風邪ひかないし、ひいても回復力がすごいよね。」
いろいろと、裏で苦労していますからね。。。
でも亭主元気が一番良い事だと信じて頑張っております。
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