内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
皆様、全くの季節外れですが、学園祭の思い出ってありますか。
学祭といえば、青春、出会い、っていう感じですが、私には そういった楽しい思い出は全くありません。
高校の時は、共学だったのに部活動にあけくれ、学祭の前は 発表の準備で寝る暇もなく、大学の学祭は、何故かキャンパスに 呼ぶ有名人が毎回アニメの声優で(何故だ!!)、いつもそれ系の 濃い系の人達しか集まらず、学祭には、楽しい思い出など、 作れるはずもありません。
また私でも、友人にさそわれ、他人の学校の学祭にでかけた事は なんどかあるのですが、そんなドラマみたいな出会いが、そうそう ある訳ないですよね。。。。
そんななか、今までつればれする可能性が高かったので隠していたのですが、 実はつれはアルバイト程度に女子高の非常勤講師をしていまして、 その経路で思いがけないお誘いがあったのです。
(ネタの為には、つればれを恐れぬ私。。。結構ドキドキ。。。)
つれの一言。
「ねぇ、こう。実は、学校の文化祭に、家族で来てください、って お誘いがきてるんだよね。」
おお〜!!
なんという魅惑的なお誘い。
しかも女子高の学祭。なかなか縁のなかった女子高の学祭がこのような 意外な経路で参加できるようになるとは。。。
まあ、つれと一緒っていうのが難点といえば南天のど飴ですが。。。
でも、ひそかにある女子高生徒とぶつかって、
「あっ。ごめんなさい。」
「私こそごめんなさい。」
とか言い合って、家に帰ると胸ポケットに、、、
『先生の旦那さんだけど、、、すみません、一目で好きになっちゃいました。』
とか、紙が入っていたりして。。。
いや〜!!まいっちゃうな〜。。。。
トントン
えっ。なに???
トントントン
あっ、つれ様ですか。そんなお肩叩かなくてもわかるのに。
「でもね。先生の旦那さんってこんなださい人だったんだ〜。って 言われるのがやだから、ゆうたと二人で行ってくるね。 あんた留守番。」
「がび〜ん!!!!」(古い)
やっぱ、そういう落ちでしたか。。。(泣)
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