内向的恐妻家の日記
こんばんは、こう@鬱なのに躁 です。
たばこ税も賃上げされた今、愛煙家の皆様は如何お過ごしでしょうか。
以前、日記に書いたように我が家は全員嫌煙家です。
どんな人気のレストランでも禁煙席がなければ行かない程、 タバコ嫌いな我が家族なのですが、ちょっと前から困った問題がありました。
それは、我が家の真下の家族の旦那さんが、ホタル族なんです。
ホタル族 ヘビースモーカーでありながら、家庭内においてタバコを吸うことを 禁じられ、やむなくベランダにてタバコを吸う男性の総称。 遠くから見ると、ベランダに灯ったそのタバコの光が、ホタルの 発光に似ている事から、この名称が名づけられた。
出典 民明書房 『電ボは本当にホタルなのか』
ホタル族をしらない人はいないと思いますが、一応『魁、男塾』から、 その定義を引用してみました。
(関係ないですが、この旦那さんは、宮迫さんに激似です)
まあ、かってにホタル族をやっててもらう分には何の問題もないのですが、 問題は、そのタバコの煙が我が家の窓から入ってきてしまうという事です。
冬の間は、窓も閉め切っていたので大丈夫だったのですが、最近の暑苦しさに思わず リビングの窓を開けはじめた所、この問題が突如、『クローズアップ現代』されてきたのです。
当然、つれはお怒りです。
そりゃ交渉毎が苦手な私でも、宮迫さんに文句を言いに行きましたよ。ええ。
一応、恐る恐る、ベランダでタバコを吸うのを止めてもらえるか、 と訊ねたのですが、やっぱり人間皆兄弟ですね。
「はぁ、わかりました。」
と、非常に前向きなで素敵なご回答を頂く事ができました。
そんな訳で、ここしばらくは、煙害に悩まされる事もなかったのですが、 今日、驚天動地な出来事に襲われたのです!!(大げさ)
それは、いつもの如き、つれとの会話を終え、私は、
『さあ、今日の日記でもかくべさ。』
と思い、私のプライベートルームの物置小屋件寝室に入った時の事です。
くんくん。
なんか、タバコ臭いのです。
ふと、窓から下を覗くと、ホタルの光が。。。
思わず私は歌いました。
「ほた〜るのひか〜り、まどのゆうき〜♪」
と、そんな歌など歌っている場合ではありません。
「ホタルは、リバーさいっ。川沿い、リバーさいっ。」
と、井上陽水をしている場合でもありません。
さっそく、つれに報告です。(よわっ)
「う〜ん。。。別にこうの部屋が被害にあっているだけならいいんじゃない。」
「。。。」
まあ、そういえばそうですね。。。。
「まったく、そんな事で夜這いしてこないでよ。」
「。。。」
夜這いじゃないんですけど。。。
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