内向的恐妻家の日記
この頃、平日には欠かさず日記を書いていたのに、昨日はついにダウンしてしまいました。
夜寝る前、さあ日記を書こうと思い、布団に横になりながらパソコンに電源を入れた 所までは良かったのですが、起動するまでちょっと目をつぶったら、
寝てました。。。
気がついたら、カーテンから薄日が差し込み、小鳥がさえずっていました。。。
こんな不健康な生活を続けていたら、体に良くないですよね。
ご自愛致します。(←この言葉って自分に使っても良いのだろうか。。。)
そんな訳で、今日の日記ですが、朝、パソコンの修理センターから つれコンの修理が完了した旨、電話がありました。
これで、ほっと一安心という所ですが、その電話を頂いた、 修理センターのお姉さんの口調が、自分がどこかで聞いた事の ある訛り方をしていて、ちょっと気になってしまいました。
電話の後、修理センターの住所を調べて見ると、福島県の郡山市で、 思わずなっとく。
私は、生まれも育ちも東京のど真ん中ですが、母方の田舎がその郡山市で、 お盆とか正月には、よく遊びに行っていたのです。
ここで、私の秘密を公開してしまうと、実は私は、方言フェチなんですよ。
ずっと東京に住んでいて、方言と縁のない生活を送っていたからなのかも しれませんが、方言を話せる人って、本当にうらやましいし、それだけで、 好感を持ってしまいます。 (関西弁を話される男の人は苦手ですが。。。)
例えば、修学旅行の女子高生が、駅の売店で、
「これ、なんぼやろ。」
とか話しているのを聞くと、あまりの可愛さに、ぎゅっとハグしたくなります。
天からの声。。。(こうさん、それは犯罪です。)
また、私は旅好きで、日本各地にだいたい訪れたのですが、旅の 目的に、その地方の生の会話を聞きに行く、っていうのもあります。
本当に嫌味じゃなくて、都会コンプレックスっていうのがあって、 どこか地方で、方言をしゃべりながらその土地の祭りに参加したりとかして、 もっと濃密な人間関係を作りたかったな、っていう思いが、私にあるんでしょうね。
そんな訳で、地方に憧れのある私ですが、実はつれは、名古屋出身なんです。
名古屋と言えば、味噌煮込みうどんと、その独特な方言。 (間違ってます?)
つれは、大学から東京に来ていた事もあって、ほぼ標準語なんですが、 ときたま、名古屋弁を話したりして、結構楽しませてくれたりします。
例えば、
「こう、あんた今自分が何してるか、わかっちょる?」
とか、
「こりゃ〜!!ゆうた、そんな事してはいかんて。」
とか、、、、、いろいろです。
。。。
でもその名古屋弁が出るのは、怒ったり興奮したりする時ばかりなんですよね。
私のささやかな夢で、つれが日常の何気ない時に、ふと昔の訛りが出てしまい、
「あれ〜、いま私、訛ってた?」
「うん。少しだけね。でも、ものすごくかわいかった。」
「もぉ〜、こうったら。」
「ははっ、ごめんごめん。」
って、いうシチュエーションがあるのですが、、、、
絶対無理ですね。
小ネタ
健康診断直前、自席にて
「こう先輩、僕、昨日健康診断で検尿あるの忘れて、直前にトイレ 行ってしまったんですよ。」
「あほだなぁ。健康診断で最初に検尿があるのは、毎年の事じゃん。」
「すっかり忘れてましたよ。」
健康診断直前、会場に向かう途中、、、
『検診の前にちょっとトイレでも寄っていくか。。。』
健康診断会場に着き、検尿コップを渡されて。。。
『。。。』
「しもた〜!!!」
健康の診断よりも、私の頭の中を診断してください。。。
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