はくらさんの日々。

2002年05月28日(火) 日本語好きだ。

あっついわ〜朝から...;と思いながらちょっと大きめの病院に行ってきました。
病気じゃないんですが、まま、ちょっと気になる事があったんで。
ホントはハローワークに行くべき日だったんですがね。
この日から受給制限3ヶ月後。
その頃に私、全然原稿料貰ってないようじゃもう、ダメな人なんで。
自分にプレッシャー掛けるためにも、天から降ってくる金はもらうまいと決めました。
いや、決してあそこへ行くのが面倒くさいとか、そういう訳じゃ...。
天から降ってくるって書いたけど、金払ってたの私なんだけどね。.....。

待ってる間に読んでいた本は前に買った割にまとまった時間が無くほったらかしにしてた
「ホンモノの日本語を話していますか?」金田一春彦先生著。
面白いのでちょっと雑学的に日本語に興味が有る方は読んでみることをオススメv
ホントに日本語が好きになります。
全編に渡る金田一先生の日本語も柔らかくて美しいし、何よりおすきなのねv日本語v
っていう雰囲気が良いんですv

例えば。日本語のひらがなで示す「単語」は全部で122しか無い。という話しとか。
これが英語となると3万以上になるんですって!
日本の子供は1年生ですべての単語が喋れるように、また書けるようになるんですよ。とか。
他には
欧米なんかでは、かけ算が出来る事は結構凄いことなんだよ。という話。
それは日本に九九があるからで、
海外には当然「ににんがし。にさんがろく」という言葉は存在しない。
何せファイブ足すシックスでイレブンになるんだから。
日本は十が三つあつまったら三十。と非常に合理的で簡潔だ。とか。
実際戦直後は「小学校2年生でかけ算を教えるなんて難しすぎる!」と批判にあって
2年生の間は100迄のたし算を教えてたんだそうだ。
ふふふ。なんかちょっと得意になりませんか、こういうこと聞くとさ。

日本人は察する事が上手というくだりはここ最近はそういう心が無い人も多いわね。
とか、思ったりしますね。
たとえ話で疲れて帰ってきた旦那さんに奥さんがお茶を入れてあげる。というのがありました。
奥さんは旦那さんに
「あなた、お茶が入ったわよ。」
と言います。シチュエーションからしてもこんなシーンなら私もこの台詞を書くだろうと思ったっすよ。
でも、この台詞、お茶が勝手に入る訳ないし、海外の方にしてみれば???な言葉なんだそうな。
この言葉には奥ゆかしい日本の心が収められているんだよと、金田一先生は言っています。
お茶を淹れる事の手間を感じさせず、自分がしてやったという恩を与えない言葉。
だから旦那さんはその言葉に返して「うん。」というだけ。それで良いんですよ。万事。
なんかね〜なんか、よくねえ?!って思う訳です。
それと同様にお風呂が沸いてるわよ。とか、ご飯が出来てるわよ。とか。
なんかね、いいなあ。って思う訳です。なんとなくね。ほほ笑ましくないっすか。
慮ってなんぼの日本。そういうのは大事にしたいねとか。

なんというか、ホント、古きよき日本語が愛しく感じられる本なので再認識には持ってこいですよ。
機会があったら是非v
ここ読んで読みたくなったら嬉しい感じ。


さて、今日は神が降りてきたかもしれません。
うんうん唸りっぱなしだったラフネームが1本切れました!!!
夕方から机に向かうこと5時間(...。)10ページで止まりきってた所から15枚書ききりました〜!
クリア!とりあえず、始めから終りまで切れてしまえば修正作業は得意なんだよ。
1本柱作るのがえっらい時間掛かるんだけど...;
なんとか、随分始めに思ったのと形なんか変わったんだけども、
ままま、とりあえずとりあえず。今日はこれで。


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