行って参りましたさ。 岡野玲子・陰陽師原画展 於京都新風館。 朝から卯月さんと待ちあわせててくてくと。春の陽気のなか新風館まで。 行ったらまだ開いてなくて近所のコンビニに入ったら松本零士の例のフィギュア置いてあって! わあい!って一個ずつ2人で買ったら私は一番当たったら怖いからやだなーと思ってた 指輪を当てました....。でも、卯月さんがハーロックヒット〜!すごーいv...頂きました。うふv 朝からうれちー(易)ありがちょうv卯月さん!!!
そして、11時開館。 3階の会場に入り1巻の扉絵から順に見て回りました。 館内の展示とかもすごく凝ってて、照明にも一工夫あるし、巻毎に展示してあるのですが 合わせた花を一緒に飾ってあって、おお〜という感じ。部屋隅には香炉もおいてあったり。
いやもー正に舐めるように見ました(笑)かなり間近で見れるような展示の仕方だったので じゃあって事でしげしげと。拝見致しましたよ。
紙はなんだとか、画材なんだろね、とか色々言ってましたが、結論から先に言うと 凄いよ。岡野玲子。 でした。いや〜....。すごみの有る美しさというか、完成度というか、描き込みというか... 着物の文様もきちーーーーんと描いてあるしね。 割と、変なポーズとってる絵が多いんだけども、着物のしわもばっちりだし、 こういうポーズの時にはこの脇の部分が見えて下の色が...とか。手が少し覗くとか.... 私だったらちょっと広めに着物地を描いて手は忘れるから描かないね。(オイ) っていう部分までもう、そら、写真をトレスした様にきっちりと。
凄いよ....。感動したっ! 見ながら何度「凄いね〜...いや〜....無理ッ!」って言ったことか(苦笑) 肌がとにかく美しくて、目元とか色っぽくて!静物がまた美しくて。 柳の木の質感とか、ああーって納得しちゃう様な有り様でしたよ。ささくれ具合とか。
驚愕はカラー原稿のみにあらず。 モノクロ原稿も凄いんだよ。指定が。 モノクロっつのは当然1版だから1枚の原稿で済むモノなんだけど、 トーンやベタや絵に掛かる部分のネーム(セリフやモノローグの文字)はトレーシングペーパーを かぶせてそこに描き込むのね。文字の周りを白抜きにしてもらうために。 そこに、絵の指定が入ってんの。 くるくるーっとらせんを描いたものを白抜きで入れてとか。 京の絵がベースにあって上に碁盤を白抜きで被せて〜とか。 ここにアミ掛け処理済みの水墨竜を入れて〜とか.....。 いや、これはビックリ。世の中ではこういう事をしてる人もいるんだっ!って目から鱗でした。 は〜〜!なるほど〜〜!!って。もうビックリさ。知らなかったの私だけだったらゴメンね! なるべくトレペ使わなくて良いように〜と思って描いてる私に思いつくはずもないわ!こんな技!!! トーンは手製だっていうし、CGかと思ってたもやもや〜っとしたアミ点のトーンは 重ねてコピーして作った自作ものだったんだって....あわわ〜。ごいすー。
そんなこんなで....。 こんなのナマで見ちゃった日には、出口の所で画集売ってたら買っちゃうよね...。 例に漏れず買いましたよ...(笑)でも、なんか作りとかオイシイっす。 装束の名称や、なんか色々ばっちり収録されてるし、エスキースへの着彩とか、 手順とかも紹介されてて、装丁もめちゃめちゃ凝りに凝ってるし。 オススメです。これで2600円は安いだろ!
そんなこんなでかーなーりー眼福。行ってよかったね! その後はご飯食べに行く途中でCD屋さんでプロモを頭から終りまで見たり。 ええ、ゆずとTOKIO(笑)トキヲさんはジャージがまた似合うね! 山口くんの庭師姿は最高だね!(最高だって!どうしたの私!)似合いすぎ! 本屋さんめぐりをして、お茶をしながら指輪について語って、誰がああでね、実はこうなのよ!とか そのうちだんだん原作読みたくなってきて...... book1stへUターン。
買っちゃいました。指輪物語上1巻。
さすがに今週の売り上げベスト1作品を買うのって結構なんちゅーか流行に流されてるっぽくて 気が引けるけど...でも、アラゴルンを馳夫と呼ばんがために!(笑) ちょっと読むわよ!映画次作公開までの一年で!!!!
|