1日雑記

2002年10月15日(火) 講義

まちがいだらけの教科書を使う講義があります。
設計関係で、計算が非常の多いわけです。
非常勤の先生(結構偉いらしい)が書いている本らしいのですが。

担当の教授曰
「勉強になるだろ」だそうです。
確かに間違いを見つけることで
本に頼らず、自分で計算式を算出、
ないしは不自然なところを見つけるために
集中してちゃんと本を読む。
これは勉強になると思いますよ。
…ある程度の経験があれば、ね
間違いを見つけるというのは
ある程度の知識と経験を基底としてもっていてこそ
意味があるんです。
中途半端な知識しか持ち合わせていない
素人同然の人間にこのようなことを強要すれば
逆にまちがった知識を植え付けることになりかねないんですが。

何よりも間違いの訂正で30分も時間を取られているのに
勉強になるもなにもないと思うんですが。

あるいはこれで勉強になると本当に思っているなら
もっとゆっくりとした時間配分をするべきでしょう…


まぁ愚痴っても仕方ないんですけどね。
社会に出て…というか世の中
筋の通ることばかりじゃないし
理不尽な環境の中でどう振舞っていくかも
個人の力量(器)に大きく左右されるわけだから。


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