まちがいだらけの教科書を使う講義があります。 設計関係で、計算が非常の多いわけです。 非常勤の先生(結構偉いらしい)が書いている本らしいのですが。
担当の教授曰 「勉強になるだろ」だそうです。 確かに間違いを見つけることで 本に頼らず、自分で計算式を算出、 ないしは不自然なところを見つけるために 集中してちゃんと本を読む。 これは勉強になると思いますよ。 …ある程度の経験があれば、ね 間違いを見つけるというのは ある程度の知識と経験を基底としてもっていてこそ 意味があるんです。 中途半端な知識しか持ち合わせていない 素人同然の人間にこのようなことを強要すれば 逆にまちがった知識を植え付けることになりかねないんですが。
何よりも間違いの訂正で30分も時間を取られているのに 勉強になるもなにもないと思うんですが。
あるいはこれで勉強になると本当に思っているなら もっとゆっくりとした時間配分をするべきでしょう…
まぁ愚痴っても仕方ないんですけどね。 社会に出て…というか世の中 筋の通ることばかりじゃないし 理不尽な環境の中でどう振舞っていくかも 個人の力量(器)に大きく左右されるわけだから。
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