1日雑記

2001年07月20日(金) 文章がまとまらん

ゴジラ(アメリカ版)みてました。
んー…前にもみましたが…今ひとつ?
前半はまだしも、後半は恐竜映画でしょ?

あーゆうのみてると面白いよね。
日本とアメリカの違いとか。

アメリカだとどうしても
カーチェイス、ラブロマンスが関わってくるわけで。

いや、悪いとは言ってない。
カーチェイスはなんだかんだでスリル感が出るし
恋愛に関しては一つのテーマとして
区切りが付けやすい。

作品自体に大した影響をもたなくても
恋愛を完結させればそれでひとつの結論になる。

こういうのは形式だと思うんですよ。
作品の。決まりきった形。

それによって良し悪しはあれど大幅な失敗作は生まれない。
いい作品が生まれることはすくないが。

ゴジラについての批判のおおくは
「あんなのゴジラじゃない」だと思うんですよ。
作品のでき自体を批判するよりも多分ソレ。

それはゴジラ自体に一つの形式があるからだと思う。
ああ、ゴジラだなって思うでしょ?映画見てると。

それ自体の形式をもってるのに
特にゴジラに関して言えばシリーズ何本もでてるのに
そこに別の形式を当てはめることが失敗だったのではないかと。


あと、いくつか気づいたのが日本人のあり方。
…というか描写のされ方。

やっぱり偏見(別に悪い意味ではない)があるんだなって。
ほとんど中国人だったし。
たぶん「本物」を写しても逆に本物らしく見えない。

ごれは日本から見たアメリカも然り、なんだろうなって。
本物よりも本物らしいもの。
それはみる人次第ってことなのかな。



…だめだ…文章が…かけない…


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