1日雑記

2001年07月10日(火) う〜う〜

なんとなく日記の下の部分を見る。
過去の日記が1ヶ月分づつおいてある。

…あれ?もう5ヶ月分もあるよ…。
7月分を考えなくても
なるべく毎日書くようにしてるから
30×4=120にち分くらいは書いてます。
なんともまぁ…よく書くなぁって。

多分そのうちの半分くらいは自分の考えを書いてて。
日記ってその日起こったことを書くものなのかな?
って何回か考えもしたけど。
まぁ、日記の使い方なんて人それぞれで。

でも、考えなんてそんなに変わるものでもないし。
そうすると必然的に同じような内容を書くことになるんだろうなって。

こういう公開性の日記にしてるわけだから
なるべくなら他人を楽しませようかとも思ってるけど。
同じような内容なら飽きるかな、とか。

ちょっと前には良く思ってたことなんだけどね。
中学校、高校の会話。
実は同じ内容の会話が多かったんだよね。
同じ内容、同じ話、同じところで笑う、同じ者に同じように批判。

そのとき自分はなんとも話題が少ないかな…っとか。
でもそれぞれに楽しんだ時間ではあったから。

また、愚痴はいいたくなるだろうし
嫌悪感を抱くのも同じ人間に対してだろうし。

ふと、その人に対する愚痴を思い出して。
内容が同じだったとき。
その人への不満はそれだけなのかと。

嫌な人、居ます。
すべてが嫌な人、居る…かな…?

その人に対する不満。
10回いったら10回ともちがう、とか。

別に許容する必要はないんだけどね。
嫌なものは嫌で。
それも一つの生き方だし。

一方で嫌なものは見ないようにする。
そんな生き方もできるのかな、とか。
やりたくはないよ、もちろん。

でも否定しきれないとき。
こと、人間関係において、どれほど簡単なものがあるか。
それを認めたくなくても必然としてそばに居る。

そんなとき、嫌なものを見なくてすむなら、ね。


…ありたい姿、は
すべてを、許容できる、人?


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