僕はあなたをすごいと思う。嫉みにも近いほど。過去に現在(いま)に未来に、人の複雑な軌跡の中であなたと接点をもてたことをよかったと思います。これから先、互いの軌跡はどのようなものであるか、も――願わくば…これからも、あなたが僕の尊敬に、嫉妬に、それだけのものに値するだけの人であるように――