| 2001年06月30日(土) |
忙しいとはいうけれど |
休みの日に思うんですけどね。 もし休みばかりなら俺は堕落するだろう。
休むという名目、休憩、体を癒す。 実際に休むこと。 疲れた、とかいってきっと俺は家出ごろごろ。 怠惰。
例えば休みにレジャーに行く。 俺に言わせると疲れる。 休憩になってない?
多分それは目的に違い。 精神的面と、肉体的面。
精神面での回復。 もしかしたらそれが休息の本来の目的?
例えばすべてを投げ出して休みたい。 そう思うとき。 俺はきっとそのときごろごろしているんだろう。 結局それは何も生まないし休んでも意味がない。
肉体的にも精神的にもだめになる。
長期という休み。 …それまで自分のまわりを構成してる世界のすべてをなげうって 休憩するのは、ときどきならいいんじゃない? 社会が…なんたらとか言うものはすべて無視して。
問題は何に使うか。 いや、何に使うかじゃない、 それで何ができるか。 何が変わるか。 そしてそれは肉体ではなく精神面。
だけど、堕落のするための時間なら必要ない。
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