フヌケ日記
台所の隅っこでしなびてころがってた大根の尻尾のように

2002年12月16日(月) アタイが阿呆やってん…

一人ガマン大会をして暖房つけずに頑張ってみましたところりっぱな風邪ひき君になりさがりました。
キャー当然といえば当然の成り行き!!
もう暖房なんかつけるにキマッテルヨ!!畜生!!!
みなさんお体には御気をつけてといいつつ、こんな夜は道連れが欲しい今日この頃。
マラソン大会とかで心の中で走るのを放棄したものの最後尾はイヤダというあの心境であります。
「赤信号 みんなでわたれば 怖くない」という芭蕉の一句は(違)死ぬ時ゃテメエらも道連れだという友情を詠った一句であります。季語は「赤信号」。

ていうかマラソン大会っていうとどうしても、こっちがいいっつってんのに「いっしょにゆっくり走ろうね」とか強引に言いつつ必ず置いていくヤツいたなあ…青春のプチ・トラウマ(笑)
こうやって人間はオトナの階段昇るんだな…って思ったもんさね。
ところで階段多すぎるんで、昇るのやめました。(死v)


 <昨日だってあるさ  intex  明日があるさ>


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