フヌケ日記
台所の隅っこでしなびてころがってた大根の尻尾のように

2001年08月17日(金) 海外になんぞ出なくとも、ご飯は恋しくなるもんだ。

先日ありがたいことに、夏コミで魔法のごはんをいただきました。
なんか、お湯いれて20分くらい待ったらご飯が、ほかほかのご飯ができているのであります!!
摩訶不思議!!!!!
しかもドライカレーや五目御飯や、かの有名な体にとても良いひじきご飯まで。
ビバごはん!!凄いぜごはん!!!
そうかあ、日本の「てくのろじい」はここまですすんだんじゃな。わしが若い頃はこんなもんありゃあせんかったんじゃが…(いくつだ)
そんな訳で感動ヒトシオでご飯にありつきました。食いつなぎました!
ゲキレツありがとうございました!!!

しかしそこで考えてしまいそうになるのが人間のサガ。
ひょっとして……こいつさえあればシバラクは暮らしていけるんじゃないのか?と。
だってそうじゃん。いちいち米といで水捨てて米といで水捨てて米といで水捨てて、水入れてかまに仕掛けてスイッチいれて30分以上待って、「パチン」とかって炊き上がっても蒸らすためにシバラク待たねばならんのですよ。それに比べてどうよこの速さ。ダンゼンいけてるってマジデ。いらねーってご飯ジャー。マジデ。
でもそれって危険な考え。ダメ。考えちゃダメ。
料理は素晴らしい文化なんだから、カラダバランス必要なんDAKARA。
そんな訳でひき肉と野菜買ってきました!
料理するのです!そしてお部屋も掃除します!燃えてます!!
…シメキリ近いからなあ〜


 <昨日だってあるさ  intex  明日があるさ>


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