2001年08月03日(金) |
夏毛にファイナルフュージョン承認! |
どうも夏毛(?)に生え変わる時期らしく、ワタクシの腕のヒフがムケムケなのであります。紫外線にじっくり焼かれてしまいましたので、いちばん外側の皮が 「こりゃたまらん」とばかりに力尽き脱落していっている訳です。 そして多分今、皮膚分の新陳代謝のために少ない栄養分をかき集められているわけで。細胞がビタミンやら鉄分やらカロチンやらのことで 「全ッ然足んねえぞコラ〜!!!!??」 とかって叫んでる真っ最中だと思うのです。 よかった、声聞こえなくて。うるさそうだし。 昨日までずっとヒリヒリヒリヒリしていたのであまりの長引きように、皮膚ガンにでもなったのかと覚悟を決め、心残りを数え上げたりしていましたが、ただの日焼けでした。そりゃそうか…。それにしても細胞頑張ってるなあ〜。 タマネギの薄皮みたいなのが剥離しているわけですが、コイツを鑑識にまわされたりするとDNA鑑定で一発でワタクシと判明してしまうわけで。今はちょっと悪い事ができないな、と思う次第であります。 その前に悪い事だろうが善い事だろうがしでかす気力がありませんが…テレビとかで殺人やら強盗やらのニュースやってるの見ると 「うわ〜コイツ、元気やなあ…」 と感心すらしてしまう今日この頃。ひとつ確実なのは、彼らは一様に犯行当時には夏バテではなかったということで、一定のスタミナの持ち主であることが伺えます。 くれよ。そのスタミナ。どうせ捕まるんだからさ〜。
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