無題ドキュメント
私は昔から、
「歩くネタ男」
とか
「神に見捨てられた選ばれし男」
などと言われてきた。
確かに10代の頃は、
生きているだけで、ネタに見舞われた。
ここで書くのはある意味犯罪になってしまわないか?と心配するくらいに
ネタだらけの人生だった。
しかし、最近では、それほどネタらしい、ネタにも遭遇せずに、私としては
実に平穏な日々を送っていた。
しかし、侍魂に触発されて、心の中で
何かネタは無いかな
と、生まれて初めて思ったときから、なんだかネタに遭遇しだした・・・
例えば、Diaryに書くネタが無いな、と思った矢先に、
UMAに腕をやられた
我ながら、さすがである。
薬屋で、「山奥にでも行ったの?」と言われて、
とんでもなく高い塗り薬を勧められた瞬間、
あ~ぁ、なんだかついていないな、と思ったが、心のどこかで
OK、これはネタになる
と、ガッツポーズをしていた。
それ以降も、なんだかネタっぽいことに遭遇する。
どうやら、私は心でネタを求めると、ネタが向こうからやってくる性質らしい。
さすがは、「神に見捨てられた選ばれし男」
である。自分でもびっくり。
OK、分かった。覚悟はできた。
このDiary、
「俺の人生のネタ墓場」
にしてくれる。
ちょうど、このページの方向性にも困っていたところだ。
侍魂チックなのはすぐ止めるつもりだったが、
運命は、俺に続けろと言っている。
しばらく、この日記にお付き合いください。