想
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2007年01月17日(水) |
検索の妙/暇という誤解/地震が人一倍怖いから |
レアな検索ワード。 「ウインナー 1本減った」
すごいよね。 検索者がどんな状況だったのか、想像がどんどん膨らむようなテクニック。 しかも、自分の日記の中にそんなのに該当する文章があるのかと思ったら、 何年か前の「ウインナー」と、同じ年・月の全然関係ない「1本減った」だった。 せっかくここまで来てくださったのに、申し訳ないことをした。 なんとしてでも、どこかでウインナーを1本減らしておくべきだった。
Yahooで、全8件中の最後の1件だった。8件・・・。
****** 自分のこと、暇人だと思ってたけど、大きな誤解。 仕事を探しているはずなのだった。
週に1回くらいの割合で課題があるから、 それが終わるとほっとしてしまって、 このあり余る時間(でありながら非常に限られた時間)のなかで 自分が何をしなきゃいけないのか、すぐ忘れてしまう。 このままじゃぁいけんなぁ。 自己管理せんと。
****** 実際問題、 阪神大震災から僕らが学ぶべきものは何だろう。
防災の重要性? 命の大切さ?
自分が地震を人並み以上に怖がるのは、阪神大震災が原因だと知っている。 テレビの向こうの、倒壊した建物。 テレビの向こうの、いつまで経っても消えない火事。 怖かった。 ただ怖くて、怖くて、でも画面から目を逸らすことができなかった。
いまも、PTSDなんかで苦しんでいる人がいるんだろうと思う。 地震を起こさないことは、できない。 じゃぁ、僕らはどうすれば?
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