目次過去未来


2001年07月15日(日)  改めて。

親友は天才かもしれない。

私にはできそうにないことを、次々とやってのける。
(・・・負け惜しみ?)

ただ羨んでいるだけの自分が居る。

=嫉妬?
=尊敬?
=崇拝?
=友情。

* * *
実のところ言葉なんて本当にどうでもいいのかもしれないし、
それともやはり、言葉があるからこそこうなのかもしれない。
* * *

K2Cのアルバムを軒並み聴きながら、
彼女の存在を誇りに想う。

必要不可欠。
それは、呆れるほど感じ慣れた、
未だ出逢うことのない奇蹟だ。
「必然」とかいうヤツだ。
「運命」よりももっと近くだ。


世界の終わりの無人島に1人だけ誰かを連れて行けるとしたら、
私としては、目下、彼女が第1候補なのだが。

彼女には捨てられないものが多すぎるし、

それは私も同様だ。

いやいや。
・・・世界はまだまだ終わらない。

* * * * *
逃げ出したいのは、ここからじゃない。
変わらなければならないのは他でもない自分だし、
そんな自分を簡単に切り捨てるわけにはいかない。

そんなことはだいぶ前からよくわかっているのだ。
だが。

変わることは、今でも少し怖い。
それに、やはり何より、ちょっと面倒臭い。
* * * * *

数式のようには満たされない。
かと言って、答えは完全に自由なわけでもない。

選ぶ権利が、動く力が、確かにここにある筈なのに。
この中に秘めている力は、現れて初めて、力になるんだろう。
表して初めて、力になるんだろう。
そうするためのチカラが、自分の中にあるのは、わかる。
なんとなくだけど、信じている。

* * * * *
望まれる人間に、なりたいんだろうか。
自分が望む人間になりたいんだろうか。
幸せに、なれるのだろうか。
幸せになっていいのだろうか。
* * * * *


そうして今日もオチがない;


真 |MAIL