Diary




2005年02月17日(木)
ハイダウェイ

 二つある模試の合間の時期。試験まで後何日だろう。
 さて、投げやりにはっぱをかけていただいていますけれどもそんなにやる気は出ていませんよ。。。
 食生活がわるくて貧血気味。

 このなんとなしな閉塞感からは、わたし、いつか脱却されますのかしら。かしら?
 人ごとだ。やる気なーし。なーし。
 楽しきことがないかなぁ、なんて、もっともくだらない台詞だわ。
 美しい夕暮れ。

 オレンジジュースとミルクを混ぜながらつぶやく。塩析か変性か。
 大穴はコアセルベーションです。

 停滞した幸せ。 あー、そっかぁ。
 しあわせでした。
 読みたい本もある。でも模試が終わってから読もう……

 エーテルの風よ吹け☆
 イッツ・ア・シンキング・ポット!
 だれか歯止をかけてください。ハドメ☆ LADME☆でもいいよ。
 一生懸命エナミンを加水分解している二年生が少しうらやましかった。
 やれやれ、ぼくはどこへゆくのか。ゴーガンの絵?
 絵を描きたいなーという気持ちさえ乾いて遠い。

 眠ろうか、一日の終わりのそれだけ幸せだなんて、むちゃくちゃよねぇ。
 そんなのも少しの救いになる。
 起きたらまた高らかに歌ってやろう!惜しみなくあいして惜しみなく。
 悪態をついて、くすくす笑って、目の前のことを淡々とやろう、じゃない。
 どうせ、もうすぐ終わるのだ。
 好き好まずともどうとでも、終わってしまうのだ。
 あぁ、ほんとう、すこし残酷よね。

 さよなら、なぜ作ったの?


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