Diary




2005年02月01日(火)
なにも。

 森博嗣の「四季」を読んだ。
 これだけ没頭して読書したのは久しぶりな気がする。
 頭の一部が帰ってこない感じ。自分が現実に帰りきっていない感じ。
 昔はしょっちゅうだった、懐かしいなと思う。
 アナザワールドに飛んでる暇は少なくなった。ということか。
 それはそうだ。

 感想。こんなにたくさん繋がってると怖くなる。

 わたしは拙くて理解がしきれないよ。(苦笑)
 と、韜晦。韜晦?いや、実際につたないのです。でしょう。
 よくわからん。
 自分のことは。自分のことはいいや。
 おもしろかった、とか、気軽に言って良いのかなぁ。どきどき。


 少し、弱音を、甘えを、吐きたいなと思ったけれど、吐ける場所を、持っていたかなぁと、立ち止まって、立ち止まる。
 うずくまる。

 弱い、わたし、それが、悪いと言うことは、わかっている、なんて、
 言うだけはただね。

 うらむなら何をうらむのかな。
 何をうらみたいかしら。
 負の感情。
 どのようにせよ醜い。
 。。。なら大差ない。

 どうでもいいや。
 損なわれていくことを受け容れられるように、なった……と思う。それは、
 敗北かなぁ。

 ただの強がりかな。



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