Diary




2004年09月05日(日)
let go

 院試に合格した。
 奨学金も、どうかな、隣の講座の先生が仄めかしてくれたところではいけそうな感じ。
 何故隣の講座の先生かというと、その先生がお喋りだからです。(笑)とかいってみたりして。嘘ですよ。多分。
 廊下でよく会ってわりと仲良しだからです。

 試験に関しては、井の中の蛙でだがエキスパートだからね。(苦笑)
 さぁ、ここからは、試験がどうしたという世界だ。
 腕の世界だ。
 100点とればほめられる世界はとうに終わっていた。
 望むところだ。やってやろうじゃない。
 私は、私を信じて、私の限界を見てみたい。

 まだできるなんて、甘えも吐けなくなるくらいまで。

 さぁ、やってやろうじゃない。
 臆病でもろいから、こうやって強がって、だから勿論すごく怖いけど。
 たぶん、待ち望んでいた。

 どこまでいけんのかな。どこまでやれんのかな。
 何となく、そんなことを思いながら、毎日。


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