院試に合格した。
奨学金も、どうかな、隣の講座の先生が仄めかしてくれたところではいけそうな感じ。 何故隣の講座の先生かというと、その先生がお喋りだからです。(笑)とかいってみたりして。嘘ですよ。多分。 廊下でよく会ってわりと仲良しだからです。 試験に関しては、井の中の蛙でだがエキスパートだからね。(苦笑) さぁ、ここからは、試験がどうしたという世界だ。 腕の世界だ。 100点とればほめられる世界はとうに終わっていた。 望むところだ。やってやろうじゃない。 私は、私を信じて、私の限界を見てみたい。 まだできるなんて、甘えも吐けなくなるくらいまで。 さぁ、やってやろうじゃない。 臆病でもろいから、こうやって強がって、だから勿論すごく怖いけど。 たぶん、待ち望んでいた。 どこまでいけんのかな。どこまでやれんのかな。 何となく、そんなことを思いながら、毎日。 |
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朔月
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