ラルクのティエラに何かを象徴する。
私は留まらずに生きて流れていることを理解する。 今宵は酔って一人だから文章がちょっと飛んでいるのね。 暇つぶしに昔の日記を自分で読んでたり。なんていうか。昔は一日の文章量が長いなぁ。 時間があったのか。ううむ。うん。 書かなきゃ生きていけなかったりもしたんだろうなぁ。 うん。わかっている。 昔、夏の日につかんだ、消して消えない私だけの自分と、うまく折り合いをつけようと。 そうだな、しばらくずっと、うまく折り合いをつけようと画策していたのだろう。無意識下に。 私だけの自分と、ずれている今の自分。私だけの自分を忘れていく私。 ああ、考えなきゃいけないんだ。消さずにいたい。昔をロードすることによって蘇らせるんじゃなくて、今、今現在と、go along with ME. この手に、この体に、同化させる。今現在の形で。 できるかなぁ。 私は私を消さずに生きたいのだ。 この場所で、この中で。新しく。融けて変化して新しく同化させたい。 変わらずにあるだけじゃ、いけない。共に生きていかなくてはいけない。 そのための新しい形を考えなくてはいけない。 でも、酔った頭だ。とりあえず寝よう。 | ||