Diary




2002年01月22日(火)
いいなぁと

 火曜日は、家教バイトの帰り道を少しそれたところにあるハンバーガー屋さんに寄って遅い夕飯を頂くのがちょっとした楽しみ。
 クラスの友達がそこでバイトしてる。制服のTシャツとかがすごく似合ってる。
 そのコが働いてるの眺めながらコーヒー飲んでるとなんかとても落ち着くの。なごむの。
 なんでだろなぁ。


 ともすれば正体不明の濁ったかげが心をよぎる。女の子リズムの所為かな。
 体もちょびっとだるいし。明日の体育はバドミントンちゃんとアクティブに動けるかしら?
 バドは大好き。とても楽しみ。




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穏やかな疲労は知らないうちに染み込むようで
だからいっそ眠らされて 雪のように眠らされて
そして例えば無限大の愛などでもって
むしゃむしゃと食べられてしまうのも
いいかもしれないなーと思う
どうせならめくらやなぎの内側からじゃなくて
ヒカゲヘビのつるんとしたまるのみでもなくて
頭からむしゃむしゃがいいなーと思う
眠った私はおっきいフランスパンみたいなものだとして
傲慢や悩みや熱や無駄口も ほどよい塩味みたいなものだとして
おっきな口と健康な胃腸で以て 確かな手応えとして心地よく食べてほしいなーと思う
そしたらいくら私でも
たぶんなにも考えずに 筋肉を動かす元気なエネルギになれるわ





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