Diary




2002年01月09日(水)
息を詰めて

 今日も酔ってます。
 でも明日は午前中からバイトだな。早く寝なくては。


 今日は補講が一こあって、久々にクラスの友達にあった。楽しかった。



 ……えーと。
 こないだカラオケに行ったときに、こっこさんのカウントダウンを熱く歌ってきて、女であるところの自分を実感する。
 こっこさんのブーゲンビリアアルバムは、もう、何ともいえないわ。
 鮮烈なのだわ。
 40になっても50になっても、60になっても70になっても、このアルバムを鮮烈に聴ける女でありたい。
 多分、それはむしろ不完全なのであろう。いいや。その代わりダイナミックだから。
 そんな簡単に全部安定してたまるものか。
 人生に対してむしろ開き直る。


 後ろを見ると過ぎてきた時間なんて全部とてもあっという間のように見えるのだが、それでも先は果てしなく思える。
 いっそ本当に果てなんて無かったらいい、と、少し思う。少しだけ。
 私はエゴのかたまり。
 明日はくる。明後日もくる。それはわかる。でも、2月や3月やましてや4月なんて……本当に来るのかなぁ。


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