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 破壊癖。

2002年02月15日(金)

何しにいったんだか不明な今日の部活。
別にいいんだけどね。
あたしは本来はお話をするためにいったんだけど。
4人ってどういうことっ!?
めずらしいよ、こんなに少ないのは。
で、帰るとか帰らないとかいってるうちにおしゃべりがはずんでそのまま。
気がついたときには普通に5時過ぎてたし。
でもね、あたし笑えなかった。
だって楽しくなかったんだもん。
本当に。
大ッ嫌い。

人にはいろんな考え方があるんだって実感した。
だってあたしならそうは思わないようなこといっぱいだったんだもん。
すべてがあたし好みであるわけがないのは当たり前なんだけど。
なんかね・・・違うことはいいんだけど、だめだった。
どことなく聞いていたくない気分になったのは否めない。

ペットボトルのラベル。
無残に切り裂かれ引きちぎられた。
もちろん、犯人はあたし。
でも、マックのストローには敵わない。(笑)
ちぎれにくいところが闘志に火をつけた気もするけど。
アクエリアスだったから、気がついたときには手が真っ青だった。
色がうつるとは予想できなかった!
ちぎって出来たゴミ。
それは結局ゴミだけど、ゴミも悪くないのかも。
時間かけたし、愛着がわくんだよね、不思議と。
たとえそれは何の意味もなさないくずであったとしても。
それはあたしにとって「実体」であった。
捨てたけど。
あんなことをしてたのはなんでだろう。
理由がないはずがない。
行動には何かしら理由があるはず。
自覚してるかしてないかは別として。
自分にさえも不可解な行動なら原因を追求したくなる。
それは自然なことじゃないのかなぁ?

ひとまず、3月の光は戻ってきた。
でも、おとといくらいの凹みはそれが原因だと思ってたのに違ってたらしい。
だって今でももやもやしたまんまなんだもん。
そういう意味じゃ悪い事したと思ってる。
悪くない人に攻撃的だったから。
だけど、くやしかったんだ。
それがあたしでも同じことになってた?
そうなってる自信がなかった。

今日の6時間目はお話を聞いた。
学校の近くの特別養護老人ホームに勤めてるうちの学校の卒業生。
ちゃんと寝ずに聞いた。
だけど、話し方があんまり好きじゃなかった・・。
でも、お話自体にはわりと関心があるようで。
嫌じゃないよ。
むしろ楽しみ?
今はたくさんいろんなこと経験したいから。
この先自分が何をするようになるのかわからないから。
あたしは進学して何をするの?
そして何になるの?
およめさん?それじゃもうやってられないよ。
だいたいに、本当はあたしは結婚がしたいわけじゃないんだから。

話したよ。
十分だった。
何も言わなかったわけじゃないもん。
あたしより話してた。
あたしは何か言った・・・?


By ちぃ。
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Edit by オレンジミルク。
Photo by trueblue