おいかけてくる、ゆめ。 |
2003年11月21日(金) |
現実をどこまで見極めているかなんてわからないけれど。 実は未来はそんなに遠くないところにあるのだろう。
近くにいる人がしっかりしすぎていて 自分の粗さが余計に目立つ。 何も考えていないのが丸見えで 典型的な大学生だねって言われて文句も言えない。
何をしたいか、よりも 何が出来るか
そんな難しいこと言われてもわからないよ。
現実から逃げているのが私。 目の前の事から目を逸らし続けているのが私。
いろんなことは迫っている。 もうちょっと真面目にならなきゃと思いつつ 宙ぶらりんで止まっている私がいる。 何処かに降りたくない私がいる。 決めてしまいたくない私がいる 決められない私がいる
助けてなんていわないけれど 本当は誰かに助けてもらいたいのかもしれない。
未来なんて見えない。 想像も出来ない。
もうちょっとこのままで もうちょっとこのままで
だからまだ子どもで居たかったんだってば
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