| storytelling |
2003年06月17日(火) |
小説を借りてきた。 本当はレポートの本借りたかったんだけれど。 新書が借りれなかったので悔し紛れにハードカバーの物語を何冊か。 あとは久し振りに文庫も借りた。コバルトなのです。 何となく中学の思い出がひしひし。
地元の図書館が8:00までやってるからやったーと思ってたんだけど。 通常書架の1階だけって(苦笑) まぁそんなもんか・・・。新書は2階なのですよ。
色々改善する点はあるんだろうなぁ・・・と思いつつ。 小さい頃からずっと過ごしてきた、私にとっての[図書館]は あそこしか有り得ないんだろうなと再確認。 建て直しはいいんだけど、移動はして欲しくないなぁ・・・。 しょうがない流れなんだろうけど。 せっかく近くにあるのに(利己的ですなぁ)。
物語の中の同い年の少年が。 青年か。 全く違う世界で生きている事を否が応でも確認させられてみる。 もちろん幼いのは私。 『TOKYO』で過ごす彼等は考えもすることも大人っぽく見える。 憧れというか、そんな気持ちでもなく。
素で『少年』と書いた私の心はまだ『少女』なのでしょう。
|
|