船橋屋さんのくず餅が食べたくなって、亀戸天神社に行ってきました・・・じゃなくて、テレビ東京のTV番組、出没!アド街ック天国の昨夜放送の「亀戸」を見て行きたくなったので、翌日行ってみることに(^^)
1位の亀戸天神社!
放送の翌日ってことで、かなりの賑わいでした。
<亀戸天神社>
1661年創建の神社。
福岡県の「大宰府天満宮」を模した境内。太鼓橋と池、藤棚を擁するその様は、景勝地として人気を博し「新東京百景」にも選ばれました。
池にいる縁起の良い亀や、「亀戸の五尺藤」と謳われ人々に愛されて来た藤の花など見所も多彩。江戸の昔より続く絶景を味わいつつ、ご利益満載の下町散策に出掛けてみてはいかがですか・・・アドマチより。
亀さんも甲羅干し(^^)
江戸鼈甲の名店、鼈甲磯貝さんも相当の賑わいでした(^^) お目当ての銭亀はすでに売り切れでGETできず(TT)
<鼈甲磯貝> 2代目・磯貝實さんは江東区の無形文化財に、初代・磯貝甲心さんは勲六等瑞宝章を授与された名工です。 ちなみに、鼈甲とは南方の海に生息する海亀「タイマイ」の甲羅。 1992年のワシントン条約により全面輸入禁止となったので、お店の在庫素材が無くなれば作れなくなってしまう貴重なものなのです。 お店では亀戸にちなんで鼈甲の亀グッズを販売。 ご利益にあやかりたいなら「銭亀」がお勧めです。 ・・・アドマチより。
これは鼈甲の耳かきを作っているところですね。
船橋屋さんもこの行列!
素朴な美味しさの船橋屋さんのくず餅、本当に美味しいですね。
<船橋屋> 文化2年創業の老舗和菓子店。 散策の小休止にもピッタリのこちらは、黒蜜ときなこで頂く「くず餅」の元祖。 店内にはこちらの「くず餅」を愛した吉川英治が残した看板が飾られています。 材料は15ヶ月もの間、発酵させた小麦でんぷん。水と合わせ2日程寝かせてから蒸し上げます。 二世紀もの時を超え親しまれるロングセラーを亀戸土産にいかがですか。 ・・・アドマチより。
亀戸名物、親子亀パンも昼前には売り切れでした(TT) 今度食べたい!
但元いり豆本店さん。
前日の放送で紹介された一番人気の「塩豆」、なんと私の番で売り切れ!ラッキーでした(^^) 美味しいんですよね、この塩豆は。 食べ始めると止まらないというか、ついつい手が出る素朴でどこか懐かしい美味しさです。
まだまだ塩豆を買い求める方々の行列は長く伸びていました・・・でも大丈夫!この後急遽倉庫に塩豆を取りに行って店頭に並んでいました。
<但元いり豆本店> 大正5年創業の老舗いり豆店。 店頭のガラスケースには25種類の豆が並び、創業以来変わらず枡で量り売りをしています。 砂糖をまぶした豆だけでも、定番の「落花糖」をはじめ5種類も揃います。 中でも一番人気は「塩豆」でエンドウ豆に塩とカキの殻のパウダーをまぶした、シンプルで飽きの来ない味が人気のロングセラーです。 ・・・アドマチより。
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