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『恋は戦い』最終回/『年下の男』この世の不幸を全部一人で背負ったと思い込む千華子 - 2003年03月14日(金)

『京都迷宮案内』

死期の迫ったミステリー作家が自叙伝を書くことで事件がおきる。
生死に関するテーマ、多いですね、最近。
どうしてなんでしょうか。

この作家一人の男性を愛したことで昔ずいぶんひどい目にあってました。
そのことを新聞に連載します。
昔のことを仔細に書かれるのはきついですね。
自業自得なんでしょうが。


『恋は戦い』

終わりましたぁぁぁ。
結局ハナコは豪のところにいったんですね。
寂しく終わったのは編集長だけですか。
ま、メインがまとまればいいってことですか。
ドラマの内容はあるようなないようなだった・・・というのが
正直な感想ですが、バックに流れる曲がイイ!!
懐かしい・・・BGMに流しておくにはもってこいでした。


『年下の男』

こちらはまたまたタイトルからしてすごいです。
『一つの命が消える夜』でしたっけ?
えーっ!!.....Σヾ(;゜□゜)ノ 誰か死ぬんかい!!!
そこまで進んでしまうのかと思いきや、今回は寸止め。
千華子危うし!!で終了でした。

それにしても敵の多い女ですね、千華子は。

まずは10代代表、亜沙美。
性格の悪さではピカイチです。若さがすべてだと勘違いしてます。
「健吾とられた」って初めからただの友達じゃん。
思い込みが激しい。30になったときが見てみたい。
因果応報って言葉知ってますか?
テーマソングは「狙い撃ち」ですね。
♪この世は私のためにある~♪
こういう人にはぜひ思い知ってほしい。
若気の至りでと笑ってしまえないこともあるってこと。

そして同年代代表、梓。
この人もとんでもないです。
はっきりいってあんたは関係ないじゃん。
千華子の邪魔するためだけに伊崎に近づいてマジになったんですが
当然相手にされるわけもなし。
「将を射んとすればまず馬を射よ」なんて、ちょっとは知識もあるんですね。
さすが年の功。探偵まがいの行動も、違うほうに力をそそげば
ましな人生遅れるんじゃないでしょうか。

最後に50代代表、花枝。
たまたま母親で、たまたま同じ人好きになって
うまくいっちゃっただけ。
ま、母親の女の部分見たくないから敵。
でも責める筋合いの人じゃないような気が。

いろいろと問題の起きるのが人生っていうもんじゃないの???
敵なんて蹴散らしてびしっと生きていってよ、千華子。
男だけがすべてじゃないんだよ。
それも手近で済ますなって。
まず、もう少し明るく前向きに生きなきゃ。
あのとうちゃんの娘でしょう???
妻の裏切りで別れても人生楽しんでますよ。
暗い顔して「私なんて・・・」って思ってたら
不幸は喜んでついてくるよ。
笑う角には福来るって言うんだから。よく覚えときなよね。
同じ30代、こっちもがんばってるからさ、頼むよ。


TVの話題ではないんだけど
昨日の朝日新聞に草彅氏が取り上げられてました。
忙しくて朝新聞読めなくて(読めないんじゃなくて、読まなかっただけ・・・
と中村先生は言っていましたね。)、お昼頃に気づいた。
いろいろと評価されているのはうれしかったんだけど、
この記事書いた人、本当は草彅氏に興味ないんじゃないの???
なんか文面からそんな空気が感じ取れたんだけど。

『うたばん』はまだ見てません。
先週の続きでとってるだろうから
ギャラリーはあのおば様方なんだろうと思うと観る気になれなくて。
録画してあるので気持ちに余裕があるときに観ようっと。

『どっちの料理ショー』
今週は食べてましたね。
やつれ加減でなんだか草彅氏とは別人のように見えて
やるせなかったです。
ドラマ、クランクアップしたんでしょうか。
あの贅沢な釜飯は心置きなく楽しめているといいんだけれど・・・




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