本日はスケジュールぱつんぱつん。
今日からしばらく、ぱつんぱつんになって生きていく感じ。
お昼に炒飯を作って相棒と食べた後、延ばし延ばしになっていたお買い物に相棒と出かけました。
名古屋に送るお盆のお供えや、帰省土産、友達の出産＆新築祝いなど。
ある程度は購入するものを決めていたので、池袋に行ったのですが、
サンシャインの駐車場に停めようと思ったら、ものっすごい混んでるし。。。(ToT)
それでも、西武の駐車場よりはキャパも大きいし、こっちの方が早く入れるかなと思って並びました。
結局、30分くらいかかっちゃったょ。。。

案の定、池袋中にすごい人が溢れかえっていて、既に世の中盆休み？って感じ。
昼間の時間帯でも、西武の地下食のお菓子売り場も混んでいるし。
サンシャイン通りも普通には歩けないほどでした。
買い物をするだけですっごい疲れちゃったよ。
来月、相棒が中国に行くので、小さめのハードタイプのスーツケースも購入。
それでも、今日1日で、気になっていたことがいくつか解決したので、良かった♪
あとは、買ったものを送らなければいけない人には、梱包して送らなきゃ。

8時ごろに帰ってきたのですが、今日はこれからよりこさんと映画のお約束。
先日、日記に書いた「誰も知らない」を観に行くのでーす。
調べてみたら、あまり上映映画館がなくって、マイカルシネマズ板橋まで行くことになりました。
家に着いて荷物を片付けていたら、よりこさんがお迎えに来てくれて、またもやお出かけ。
21：30からの上映を観るのですが、30分ほど前に到着してチケットを買ったら
既に「前から3番目の観づらいお席しか空いていません」とのこと。
日曜日の夜なのにーと思ったのですが、盆休みの人には関係ないんだ。。。
折角来て、辞めますと言う訳にもいかず、前から3番目でも観ましたよ！
流石に、前から3番目って観づらいだけじゃなく、酔いそうになるね。
是枝監督はCM監督出身だから、フィルムワークが独特。
ひとつひとつのシーンがとても印象的にカットワークされています。
元々、子供達だけのシーンが多いので、台詞に意味なんかほとんどなくて、
映像がそのストーリーを語っていく感じ。
出演者の演技もたいして上手だとは思わなかった。逆に言えば、すっごく自然。
王様のブランチに柳楽くんとYOUがゲストで出ていたときも、台詞はほとんどなくて
シーンを説明されてあとは自然に演技をする感じだったと言っていたのですが、納得です。
この自然さが妙なリアル感をかもしだしていて、途中で痛々しくなってきました。
ストーリー自体はこの事件の事の顛末が知りたくなるところで終っていました。
最後まで描くことはきっと、この映画の言わんとするところとは違うのかな。。。とも思ったのですが
映画とは別として、この事件の真相というか、詳細は知りたいです。
懸命に生きた子供達の周りの大人たちは本当に、誰も知らなかったのか。
本当にそうだとしたら、それはとても恐ろしいことだと思う。
事実は小説よりも奇なり。
正しく、そんなものがたり。