先生のご都合で振替授業になったスペイン語。 前回、「口にだして音で覚えるように」ときつーく叱られた私は 全ての単語にカタカナを振り、相棒でも読めるようにして 相棒に問題を出してもらう方式での勉強をしてみました。 まさに、禅問答方式。スマステーション方式。 相棒から80個の単語がランダムに容赦なく、出題され、それをどんどん答えます。 これが、以外と覚えられるものなんですね。 延々とそれを繰り返し、最後に弱い単語にチェックをつけてもらって しっかりと覚えた感じで望みました。 結構、すらすら言えるようになったんですよ。マジで。 私にとっては飛躍的な勉強方法なんですけども。
しかしですね。。。世の中そんなに甘くは無かったのです。 よりこさんと授業に向かう途中も確認しながら行ったのですが、 その時も「今日は100点じゃなーい?」なんて言われたのです。 確かに聞かれた単語を口で言うことは出来たのですが。。。 いざ、テストとなりますと、今度は書けなかったのです。 rとlを書き間違えたり、rが2個重なるのを1個しか書かなかったり。 やっぱり、どこか詰めが甘いワタシ。 思い起こせば、昔っから、そうだったよな。。。 隣でよりこさんは100点とってました♪えらぃ。 何かを直せば何かが出来ないワタシとは大違い。 ケアレスミスのチェックがたくさん付いた答えに なんと言っていいかもわかりませんでしたわ。 とりあえず、私の精一杯はちっとも完璧ではなかったということだけ判明。
授業では単語の発音練習もやったのですが、なかなか難しい。 巻き舌が得意で、いつもよりこさんを馬鹿にしていた私ですが、 「L」の発音ってこんなに難しかったの〜〜〜(涙)くそぅ。 数年前、バルセロナのホテルのフロントマンと仲良くなり、 夜中にいろいろと語り合った時に「君はとても綺麗な発音をするね。」と 褒めていただいたのは、なんだったのか。お世辞だったのか。ちぇ。
今日はなんだか、早めの帰宅。相棒のお帰りは遅いらしい。 来週の40個の単語もやっぱり、禅問答方式で覚えるしかないわな。 今までよりは、絶対、覚えられているもんな。 この勉強方法、ちょっと、改良が必要なようですね。
帰宅後、トレードのピンが2本ほど到着していました。 今年のSurfer Girl Seriesの記念すべき1本をゲットしました。 それより何より、驚いたのが、一緒に入っていたプレゼントの犬の置物でした。 アメリカ版張子の虎?みたいなもんです。
首がぶらーんぶらーんします。 首のところに金具があって、頭部を引っ掛けるようになっているのですが、 頭部がもげた状態で箱に入れられて来たのを見たときには、そりゃ驚きました。 この人、たまーに意味不明な贈り物を入れてくれるのですが、 今回もさっぱりわからない贈り物です。 なんで、いっつも置物なんだろう? でも、コイツ、見れば見るほど「もしかして、かわいい?」とか思ってくるのですけど。
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