今日は関西、名古屋、福岡からお願いしていたドラゴンギターピンが届きました。 福岡のお仲間からは、鶴乃子という博多銘菓と 別府血ノ池地獄のお土産、血ノ池軟膏が一緒に入っていました。 この鶴乃子を販売している石村萬盛堂という和菓子屋さんはホワイトデーの仕掛け人でもあるらしい。 そういうわけで、この鶴乃子はマシュマロ風の生地で黄身あんを包み、 ふんわりとした卵形のお菓子。 血ノ池軟膏は戦前から受継がれる、血ノ池地獄鉱泥を使った皮膚病薬らしい。 効能は田虫・水虫・ ひび・あかぎれ しらくも・霜やけ・にきび・やけど・痔・等。 4月になってもしもやけになっていた間抜けな私にはうってつけの一品のような感じ。 レトロなパッケージも面白い一品。 パッケージに書いてある「本品は赤茶色の軟膏です」という言葉は何を意味しているのか。 赤茶色じゃダメなのか。透明じゃねー!とか怒る人でもいるのでしょうか。 使い方の文言も「適宜取出し患部に叮寧に指頭にて塗擦すべし」と書いてあって、 なんだか厳めしい。 用は「適当な量をとって患部に丁寧に指先で塗りこんでね」ちゅーことでしょうけど(笑) 血ノ池地獄のみで販売されているオリジナル商品らしいので、とてもありがたし。
先日、長崎土産の皿うどんと抹茶カステラを戴き、その前には大分のお友達から、 「クロメ」と呼ばれるわかめの友達のような海藻の新物を戴き、 にわかに我が家は九州名産展状態。 滅多に行かない地の名品を戴くのはとても楽しいし、ありがたい〜。 いつもいつも、いろいろ考えてくださってありがとうございます。
そして、ドラゴンギターピン。 私的には名古屋のドラゴンが一番良いかな。 さすが、なんでもドラゴンの名古屋。 自分のコレクションとしての分はありませんが、でも、人気があるのもわかる気がします。 だって、単純に格好いいよね。ドラゴンギターって。
今日は余裕もないので、到着のご報告やお礼もそこそこに勉強しました。 何か失礼があったら、ごめんなさい。
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