本日、Kimono Rock Cafeさん4周年企画の日。 2000年5月からサイトをはじめていらっしゃるようで、早4年。 私がピンコレをはじめる2年も前からサイトをはじめていらっしゃったわけです。 右も左も何もわからない頃に、とても親切にしていただき、本当にお世話になっている方。 私のピンコレ歴の中でKimonoさんの存在はかなり大きいと思います。 誰に何を聞いていいのか、世の中にはどんなピンがあるのかさえ知らなかった頃、 自分で日本で発売されているピンを工夫して、友達に頼んだりしてぼつぼつ集め出した頃、 いろんな情報も教えていただき、トレードもして頂きました。 随分、ピンコレではセンパイなんだけれども、決して先輩風を吹かしたり、自慢したりすることなく いつも応援してくださる方です。 今では私も信頼し合ってトレード出来る仲間が海外に出来たし、 海外のピンも自分である程度は手に入れられるようになったので、 今度は私がしていただいたことを、当時の私と同じような状態の仲間出来ればな。。。と思っています。 前にイタリア旅行に行って知り合ったおじさんに、ご馳走して頂いた時に教えていただいた。 「若い人は年配の人間に黙って、甘えなさい。そして、それはその人に返すのではなく、 今度、あなた方がそれくらいの歳になった時に、また若い人にしてあげなさい。」 年齢関係なく、コレクションの世界でもそういうことってあるのだと思う。 でも、私なんてまだまだで、やっぱり、助けて頂くことが多いのだけれど。 私の出来る範囲のことは出来ればなって思います。 そうやってコレクションの世界は繋がってゆくんだよね。 Kimonoさんのサイトは今でも、いろんな意味でリスペクトサイトです。 これからもずっと続けて行ってくださいね。
4周年企画の方は、無事に2位でゴールすることが出来ました。 9時から4周年企画がスタートで、9時半くらいに終了のオークションがあったので 20分ほどでなんとかなればよいと思っていたのですが、結局30分ほど所要。 オークションには寸での差で間に合いませんでした。 これが私の欲しいものではなく、「落札して欲しい」と頼まれていたものだっただけに ちょっと悔やまれる。。。ごめんよぅ。 オークションの途中で質問をしたので、IDから私だということがわかったのか、 そのオークションの出品者の方からBBSに書き込みがありました。 私はどなたかわかっていないので、お知り合いだったと思うとさらになんか悔しい。 実際に取引できていたら、「○○さんだったんですかー」とかなったんだろうな。 不思議な縁だっただけに残念です。 滅多に、オークションでピンを買わないので、頼まれものでもなければそんな機会もあまりないのです。 でも、その代わり、四角いバッチがやってきますね♪ 二兎追うものは一兎も得ずなのだ。
相棒がご飯を食べに行こうと誘うのを「4周年企画とオークションが終わるまで待って!」 と待たせていたので、ようやく10時過ぎに近所のもんじゃ屋に行きました。 ここは遅くまでやっているし、近いのでたまに行きます。 そこのメニューでいつも腑に落ちないのが「本場!大阪ネギ焼き」というやつ。 人気メニューのようなのですが、絶対に関西のネギ焼きではない。 関西で私が食べていたネギ焼きは、薄く生地を引いてその上にネギをいっぱい乗せて焼くもの。 スジコン(牛スジとこんにゃくを煮たもの)も入れたほうが美味しい。 今まで、いろんなお店で食べましたがみんな同じ感じでした。 なのに!この店と来たら、なんか普通のお好み焼きのタネ(要はちょっと固い)と 既にネギとスジコンが混ぜられたものを焼けという。 これじゃ、普通の大量ネギとスジコンのお好み焼きじゃん。。。 九条ネギを使っていることと、牛スジが入っていることで「本場!」と言いたいらしい。 ネギなんか実際、なんでもいいんだよ。 事実、私の実家の近所のお好み焼き屋はみんな、青ネギだったもん。 いやだよ。。。みんな、騙されているよ。
さらに、私が気に食わないのが、普通の豚玉。 何故に豚肉までタネと一緒に混ざってるの? 関西ではキャベツと粉メインのタネを引いてから、その上に豚肉を延ばしてのせていた。 豚肉とは一番上のものであって、混ざっているものではないのだ。 私は、さぁ、全部混ぜて焼いて頂戴とばかりにスタンバイされている中から 豚肉だけを全部よけて、今まで思っていたようにいつも焼いてやる。 だいたい、何故、関東のメニューには豚肉のお好み焼きを「豚玉天」と書いてあるのだ? 関西じゃ「豚玉(ぶたたま)」だった。「豚天(とんてん)」ではない。 その「天」の由来を教えて欲しい。。。 毎回、行く度同じことをぶちぶち言いながら、お好み焼きを食べています。 おとなしくもんじゃだけ食べていればいいのかもしれないけれど、たまにはお好みもいいじゃん。 ここには「そばめし」というメニューもある。 頼んだことはないけれど、「そばめし」発祥の地神戸の人間としてはなんだか複雑。 これに「本場!」の文字がないのは逃げ道なのかしら。。。
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