際立った出来事もなく、ひきこもり気味。 来週はまたおでかけモードになりそうなので、充電も兼ねていいっかなー。
最近、特に気になって気になって仕方がないことがあります。 それは「頑張らさせていただきます」とか「やらさせていただきます」とかいう 「らさせていただきます」というコトバ。 ありゃ、おかしい。 本人は丁寧に言っているつもりかも知れないが、違和感満々なんですけど。 普通に「頑張ります(精進します)」「させていただきます(致します)」って 言ってください。その無意味な「ら」はなんだね? もう、TVなどで「ご挨拶」とか言われて出てきた人がそんなことを言おうものなら 「あー、もうこいつダメだわ」とか思うんですけど。 やってくれそうにない感じ。 私もそんなに美しい日本語を使っているつもりもないし、「超」とか「まぢ」とか 未だに使ってしまったりもしますけどもね。 いや、でもTPOはわきまえるべきだとは思うんですよ。 会社入って、人前でお話する時にそんなコトバは使ったことないですしね。 日本語ってね、本当に美しい言葉だと思うんですけどねー。 時々、はっとするほど美しい表現をしてらっしゃる人もいるし。 先日もメールで「みっきーさんは料理とかしてはるみたいだし」と書いてた方が いらっしゃいまして。 この方とはそんなに形式ばったお付き合いでもないのですけれどもね、 普通のメールの内容の中に出てきた「してはる」にちょっと心打たれた次第であります。 関西独特の表現だと思いますけども。 別に「してるみたいだし」でもいいのにね、ちょっと美しい感じでした♪
週末の用事に向けてしなければならない課題があるのですが、 それがモノを擬人化して手紙を書くというものなのであります。 あ、スペイン語の課題ではありませんよ。 擬人化して手紙を書くって、ものっすごいこっ恥ずかしい感じなんですけど。 まず、相手をなんと呼んでいいのかもわからないんですけど。 貴方?キミ?○○さん? 課題を書く紙は罫線を引っ張っただけの用紙なんですけれども、 大きな字で書けば、ちょっと書いただけで埋まってしまうだろうとか そういったセコイことしか思いつかないわけです。
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