828 ニッキ



2003年12月17日(水) 6と7の呪い

スペイン語の日。
先週のあまりの出来の悪さに、今週も数字。名誉挽回のチャンス。
数字がいっぱい書いてある紙を見て、スペイン語で即答するというテストを
やりますよ。。。と先生に言われていたので、結構、頑張った。
これは、書かなくてもよいから、どんな時でもできるので、都合がよろしい。
道を歩いていても、路駐の車のナンバー、電柱の広告の電話番号など
かたっぱしから、スペイン語にしてゆく。。。
病気のようにやっていたので、すらすら言えるようにもなってきたりしました。
たまーには、「よくやった。」とお褒めのお言葉も頂きたいものね〜。

だがしかし!世の中そんなに甘くない。
テストは予告されていた「数字を言う」だけではなかった。。。
紙は2枚用意されていて、1枚は数字が並んだもの、もう一枚は過去に習った
さまざまなことが盛り込まれた、いつもの西訳。
先に西訳プリントからやりましょう、ということでチャレンジしたのですが、
なんか、すっかり忘れている表現方法なんかもありまして。
自分には記憶のカスみたいなものしか残っていないことを思い知らされました。

で、「ふふん♪」と挑んだ数字ですが。。。こちらは何故だか、今ごろになって
一桁の「6」と「7」がすんなり言えない現象というのに陥りました。
「6」は「seis(セイス)」、「7」は「siete(シエテ)」なわけですが
こいつらが1桁にきたときだけ、混乱しちゃうの。
単体で言おうと思えば言えるのだけれど、3桁になると「えーっと、えーっと、え?」
みたいになってしまって。「じゃ、もう一回!」と言われれば言われるほど出来ない。
結局、先生から「よくやった」というお褒めの言葉は
引き出すことはできませんでした。しょぼーん。

ボロボロになりながら、どうにかこうにかついてきたスペイン語も
今日で年内の授業はお終い。今日から冬休みです。
休み中には今までの復習をやらなくっちゃなー。
あ、でもその前に掃除しなきゃ。折りしも年末だし、大掃除。
いろいろやらなきゃいけないことが山積みです。

今日の授業後はカプリチョーザの「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」を
食べたかったので、カプリへ。
ふたりで、ひっそり「よく頑張った会」。
よりこさんがいたから、ここまでやってこれました。
来年もかんばりましょうな。
年明けには「6」と「7」の呪いは解けているのでしょうか。。。


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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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