今日のスペイン語の授業は数字。1〜100,000,000まで。 これがね〜、結構クセモノなわけですよ。 何回もね、ノートに適当な数字を書いて下にスペイン語で書いてみたりして 練習したりもしてみました。 すらすら書けるようになってきたりしてね。 ちょっと、いけるかな?と思ったりもしたわけです。 法則も頭の中で整理して、理解してきたりして。。。 ふんふん、この時に気をつければよいのだな、この時はイレギュラーなのだな、とか。
そうして、いざテストです。。。ハイやってみて!となりますと、 ボロボロだったのです。 あっ、違う。あ、間違えた!とかやっているうちに 何がなんだかわからなくなってきて。コレは大丈夫!とか思っていたのも忘れて。 先生、絶対怒ってたね。 授業の前に予習として、一生懸命ノートに書いていたのはなんだったんだ? 結構、書けてたのは誰だったんだ?? 自分の不甲斐なさに本当、情けない。 それから、数字のヒアリングやら、先生が指した数字を即座に声に出して言う、 というのもやったのですが、こちらもボロボロ。 なんかね。。。頭、真っ白になるんです。 そうして、わけがわからなくなってくるんです。考えれば考えるほど。 先生も私がつまってしまったところを「覚えろよ!わかったな!」と念を押して また3問後に同じ問題を出して下さったりするのですが、それもダメ。 「あ!これ、さっきつまったヤツだ。間違っちゃいけない。。。」 とか思ってしまうと、「・・・。なんだったっけ?」とかなってしまって。
先生、馬鹿だと思っただろうなぁ。。。 いつもひとつのことを覚えるのでも、自分ではなかなか覚えられないと わかっているので、人には考えられないほど何度も繰り返したりします。 覚えなきゃいけないものに限ってそうなんだよね。昔から。 今日はそれがついに露見してしまった感じ。 3問前に念を押した問題すら出来ないとなると、いくらなんでも馬鹿だと思ったはず。 恥ずかしいねぇ。。。 というわけで、来週はその即座に声に出すテストというものを頂いたのですが、 一週間でなんとかしなければいけないわけです。 でも、帰ってからお風呂に入りながら数を数えたりしてたのですが、 これがまた言えたりするんだよな。はぁ・・・
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