今日は朝からいつものジャッキー定期便が届きました。
BBOMのらくだKhufuがまだ届いていなかったので、それと。。。
シカゴ郊外の動物園Brookfield Zooで７月26日〜27日に配られた
プロモーションビーニーSnocapが届きました。
これは欲しいなぁと思っていたのですが、入手のあてもなく、ジャッキーからは
販促品で販売された鉛筆とワッペンだけならあるよ。。。と連絡をもらっていました。
なので、てっきりその鉛筆とワッペンだけ来るのだろうと思っていたら、
一緒に本体のビーニーとカードも入っていたのです♪
すごく！驚きました。
多分、どうにかして手に入れてくれたのだとは思うのですが、本当にありがたいかぎり。
「これ手に入れて、送ってやったらあの子喜ぶはずだわ！」
そんな、ジャッキーのすごく深い愛情というか、気持ちが伝わってきました。
折しも、私もジャッキーに先日購入したTy Storeのカードとタオルを送ろうと思っていたので、
そんな偶然のタイミングすら嬉しく思いました。
離れていても、会ったことが無くても、こうやってお付き合いをして、
相手のことを思いやれるって本当に素晴らしいことだと思います。
オールスタープロモーションのAddisonをGETして送ってあげた時も、すごく喜んでいたものね。
私がベガスに行っていた頃、ジャッキーもバケーションで東海岸に行っていて
そこの絵葉書にメッセージとお土産のマグネットも入っていました。
外国人って本当にマグネット好きだなぁ。。。
日本では冷蔵庫くらいしか貼るところが思い浮かばないのですが、彼らはどこに貼っているんだろう。

夜、阪神大震災で記憶を失った男の人が全く違う人生を歩んでいて。。。
でも、彼には本当は奥さんがいたというような内容のドラマをやっていました。
豊川悦司と黒木瞳、広末涼子というキャストの「失われた約束」というタイトルのドラマ。
公式ホームページの「まえがき」に
「8年前のあの悪夢のような出来事がもたらした痛みや悲しみの記憶が
リアルさを失わないうちに、作りたかったドラマがあります。」
と書いてありましたが。。。
実際、被災者としては「なめてんのか！」と言いたかった。
そのホームページにはBBSも設置されていて、そこでも、被災者の方や被災者を身近に持つ方が
私と同じような気持ちを抱いたようで、そのような書き込みが多くありました。
なんでも、震災と絡めればいいというものではないです。
というか今回は何故、あんなリアルな設定で実際に起こった震災と絡めたりしたんでしょう。
恋愛ドラマにありがちな「不思議な設定」に留めておけばよかったのに。
あれでは、被災者の気持ち、人生を弄んだやりきれないドラマです。
主人公が出張中にたまたま被災したという設定でしたが、それにしても無茶苦茶。
ドラマの最後もなんだか陳腐でやりきれない結末でした。
あまりのどうしようもなさにフテ寝しちゃったょ。。。
あとね。。。関西出身としては嘘っぽい関西弁に萎えるんですけど。
あんな、京都弁喋ってるひとって祇園の人以外にまだいるのかね。
私の知っている京都の人はみんなもっと普通の関西弁なんですけれどもね。