「あんた、オレのこと怖くないの？」


　まったく怖くないですカワユスです。


　ハァハァ…（震）
　浦井くんと一緒に回ろう☆『回転木馬』２回転目。
　２週ぶりの浦井きゅんは仕草にちょっと色気が出てきていました。
　萌え笑いをこらえすぎて、観終わったら腹筋が痛かったです。
　ガサツで不器用なゴロツキって、要はツンデレってことなんですね。
　もう初ナマ浦井きゅんなのに、いきなり壁が多いです浦井ビギナーには（笑）
　ある意味脚本的にも浦井くん的にも難しい役だと思うのだけど。
　イメージがさ。浦井くんの今までのイメージがさ。むしろこれは見る側の問題かしら。
　や、イメージを打破したい役者魂はもちろんわかるんだけどさ。
　いろんな役を見たいんだけどさ。でもやっぱり浦井くんはカワユスなのです。
　どんなにガラ悪くしても隙間から漏れる良い子の匂い。
　ロン毛にしてみても無精ヒゲにしてみても、さらにあふれる繊細オーラ。
　作りこめば作りこむほど強烈なツンデレになっていくってどういうことなのビリー！（爆笑）
　タバコ直角にくわえちゃう皇太子ルドルフの写真を思い出しました。
　あとピヨコ圭介のヤクザ姿。アレに近い。


　萌えすぎて笑いに逃げるしかない浦井ビギナー。
　ほんとは、実力歌唱力総合力的にカワユスなんて言ったら恐れ多いわけですが。
　歌いいなー。いい声してるなー。玲奈ジュリーとの「愛したら」もいいです。
　言いたいことが口にできなくてハァハァしている浦井ビリーはツンデレの極みでした。
　つーか、浦井くんの中で「不器用」って表現はそれなのか。
　「不器用＝ハァハァ」になるのは何故！！（笑）
　前半の長いソロ曲「Soliloquy（独白）」もいいです。歌の内容はかなり電波だけど。
　子供ができてひとり喜ぶ浦井ビリーは激しくカワユス。
　子供ができた事を聞いたときの …( ﾟДﾟ) な顔がまたカワユス。
　
　男の子には自分の名前をつけよう。
　強い子にしよう。ケンカにも強い子にしよう。
　仕事はなんでもいいから、心の大きな子にしよう。
　女の子のクドき方も教えよう。すべての女の子を落とせる技も教えよう。
　だって絶対オレに似てハンサム☆☆
　( ﾟДﾟ) !!!
　お、女の子だったらどうしよう！！
　こんなゴロツキの父親じゃやばいだろ。
　いい家でいい環境で育てなくちゃ。
　家も服も食べ物も綺麗でいいものを与えなくちゃ。
　( ﾟДﾟ) !!!!!
　それには金がいるんだよ！！
　早くしないと赤んぼ生まれちゃうよ！！
　急いでお金作らないと！！
　ＮＯＯＯＯＯＯＯ！！
　
　はい。歌の内容は電波です。
　そして強盗に加わります。で失敗します。で自殺します。
　なんという短絡的で唐突な思考回路なのビリー。
　まあそう云う不器用な男なわけです浦井きゅんは。じゃなくてビリーは。
　つーか男の子だったとしてもロクなこと教えなさそうだな。


　で。死んだ後に生まれた子は女の子でした。笑っちゃいけないけど噴いた（涙笑）
　天空から１５年ぶりに見た娘はいじめられていました。
　父親がツンデレだったから、ではなくワルだったからいじめられていました。
　でも娘、中身は父そっくり（笑）
　初めて見た娘なのに、いきなり娘のラヴアフェアーな場面とか噴きました。
　ちょっ、そこは相手の男に怒っていいと思うよビリー！！
　わ〜オレの娘、恋してる〜ｖｖ的な顔でほっこりしている場合じゃないと思うの！！（爆笑）
　しかも相手は移動劇団のイケメン。まんま昔の父ですがな…
　娘相手でもやっぱり「不器用＝ハァハァ」だからまた噴いちゃうわけで。
　あんたの父親は強烈なツンデレだったのよ、と娘に教えてあげたいファン心理…
　　
　ラストはしっとりほっこり。
　浦井くんの表情が前回よりかなり柔らかく見えたのは萌えフィルターかしら。
　１回目と２回目では見え方が全然変わりました。結局これがナマなんだよな…
　早くも３回転目に行きたくてハァハァです。
　初回の時には「ん〜リピートはしないなー」とか電話で言っていた私はどこへ。
　舞台は瞬間芸術。たぶんあと１回転はしそうです。
　うっかり木馬キューピーのグッズとか買っちゃったらどうしよう。
　奈落に続く断崖以下略…




　まるごと浦井きゅん三昧日記。
　サイトの趣旨に反する内容はフォント１にするべきじゃないかしら。
　でも神戸方面から鋭いクレームがきましたから。
　中年にやさしく！ 文字は大きく！！（爆笑）
　そんな近畿神戸組は、ひと足先に彼方三昧ですな。
　みゆさん絶対１回じゃ済まないよ、って呪いを掛けられました。ＮＯＯＯ〜！！

　浦井きゅんにマテにルカス。海外版まで。
　つくづく彼方はとんでもないウサギどもを引き連れてきたとおもいます。
　そうだ。みんな彼方のせいだ。