DIARY
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2008年08月05日(火)  ライバルと云う名の戦友を

 
 8月5日。
 予想通りの廃人です。
 放心すぎて、しごとに集中できません。
 つーかディアの歌がぐるぐるしすぎていて以下略。
 廃人早いよ!まだテニスあるよ!ぴゅあっ子もあるよ!
 …と各所から激励はされているんだけど(苦笑)
 でも廃人。


 ディアっ子が閉幕しました。
 生きる座標を失いました。 極端。
 公演見ているだけでこんなにグッタリするのは何時以来かと。
 1公演終わると、まるでこっちも1試合終えたような疲労っぷりですから。
 シュートの緊張とか巨大な萌えとか炸裂する笑顔とか。
 圭介のひどすぎる萌え袖は、両手仕様に進化していました。
 つるみんは力技のアドリブがんばっていました。
 キレる石井ちゃんは森の妖精と云うより園児でした。
 この子たち、初演では不良だったのに…(呆)
 お花畑な瑞穂に比べて本牧の迫力はどうなのかと。
 やっぱ他校か人気は他校が持っていくのかでも瑞穂じゃ仕方ないな…(笑)
 もう顔芸が2人並ばれると泣く!
 歌詞でも感傷でもなく、音とキャストの気迫で泣くって久々かも。

 前楽で勃発した核爆級のNGには本気で呼吸が止まりました。
 ディアの特質上ありえることなんだよな。つーか、そんなぽろぽろ泣くなよ兼ちゃん!
 おかげで千秋楽では何がなんだかわからないくらい涙噴き出していましたよ。
 たぶんこの土日、暑さの汗より流した涙のほうが水量多い。
 怪我も無くディアっ子みんなおつかれさまでした。


 私の夏は終わった。
 …と挫けている場合じゃないのよ。
 まだテニスあるのよぴゅあっ子もあるのよ!!
 ディアのつらいところは、次回作への明確な保障が無いところです。
 今回はいくらなんでも冬に続編あるだろと思っていますが。
 主役校が負け試合のまま終わるとか無残すぎるだろ。でも不安。
 テニスだって昔はきっとそうだったんだよな。
 働け稼げ存分に貯めろ冬はすぐそこだ!(自己暗示)

 ディア閉幕の翌日、容赦なく私のテニス初日はやってきたのでした。
 さて…
 


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