DIARY
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2005年09月07日(水)  時差ボケの影響

  
 なにがこわいかってですよ。 唐突。

 きっと次週は「彼女」の「名前」が出ますよね。
 そーすると手塚、呼びますよね。
 あの子の名前を。
 いつかの周助@アニプリみたいに
 「クルミちゃん」とか手塚が女の子をチャン付けで呼ぶとも思えない。
 そうすると、確実に間違いなく名前の呼びすてだとおもうのですよ。

 あ あ な ん か 泣 き そ う だ。

 前も叫んだけど
 みゆさん敵に年齢制限無いから!!!



 ハァハァ…
 考えるだけで赤眼になりそうです。
 そんな状態を抱えつつ、出社初日。
 完全に遅れてきた時差ボケのドツボでした。
 アタマが後ろに倒れそうだったよ…!
 帰宅後すぐにベッドへGO。(NOT エロ)
 すでに今、睡眠3時間後です。

 …これって、また今夜眠れなくならないか?! ←ドツボ

 

 自分用振り返り旅行記2。
 手塚と行くカナダ・後半編。
 限りなくインドア派な私のキャラからズレた大自然へとすすみます。
 手塚は喜び、私と不二せんぱいはこの世の果てを見ました。


 ■BANFF (ばんふ)

 「ウサギウサギ手塚!!」
 「鳴きウサギだな」
 「ちっちゃい〜! 可愛い可愛い〜!!」
 「………」
 「…ちょっといま、妬いてるでしょ」
 「……!」

 日本で言う「夏場のスキー場」です。
 ウサは冬眠前でまるまる太っていました。
 リスもいました。木の実の落とし方がすごい猟奇的でした。
 手塚は表情豊かです。


 ■LAKE LOUISE (ろっきー麓の湖)

 「ちょ…もっとゆっくり! ゆっくり歩こうよ〜!!」
 「…着いたぞ」
 「はやいってばてづか〜! もう足痛い!」
 「似ているだろう」
 「……?」
 「おまえの瞳の色」
 「!!」

 疲れもふっ飛ぶ不二せんぱい。(ちょろい)
 湖面の色が綺麗な青とも翡翠とも…。トルコ石の色にいちばん近いかも。
 「なにが起きても責任取りません」な内容の誓約書を書いてから乗るボートがあるらしい。


 ■Canadian Rocky (ろっきー本拠地)

 (…なんか聞こえる)
  〜♪〜〜♪
 (鼻歌…? なんの曲だろ)
  ぼーくーら、の故郷ーあーいすーべきーホシー♪
 (…手塚……自分の歌だ…)

 全方位、山だらけです。
 土の山じゃなくて、岩の山。ゴツゴツ系。だから【Rocky】なのね…
 雪の残った頂と青い空と白い雲の配置が、サイトの背景壁紙に使いたいです。(止!)
 すごい綺麗なのに、山の名前の区別がつきません。
 どれもおなじに見え…! 禁句

 
 ■Columbia icefield (ろっきーの大氷原)

 「無理!! 絶対無理っ!!!!」
 「日頃の鍛え方が足りないからだ!!!」
 「だってヒョウ! ヒョウだよ?! 痛い痛い〜!!!!!」
 「置いて行くぞ!!!」
 「信じらンない! オニ!! アクマ!!!」
 「悪魔はおま…あ! め、めがねがっっ…!!!!!」
 「てづかぁああぁ〜〜〜!!!!!!!!」

 死線を見ました。

 何故こんなトコにいるんだ自分…と、氷河の上で呆然としてしまいました。
 天気の移り変わりがものすごいです。
 20分で晴雲雨ヒョウアラレ突風、すべてを体感しました。
 北極圏の次に広い氷原だそうです。
 フツウに自分の真横に深さ30mのクレバスとかあるよ!
 今後の人生、これ以上にトンデモナイ場所へ行くことは無いと思います。

 そしてこの翌日、呆然としたまま東京砂漠へと帰国するのでした。
 おしまい。


 
 かなだ。 
 よーろっぱの国々に比べて、広さの規模がちがいます。
 地図上で2cmくらいでも飛行機移動だし。
 治安は良いほうなので暮らしやすそうな国です。
 ごはんは牛が美味しいです。パンはひたすら甘いです。
 日本食ブームらしいので、そんなお店があちこちにあります。
 夏と冬の見え方は、全然ちがうのかもしれません。
 税金はたかいよ…!

 てづか。
 山にいると、なんにも考えなくなれるのかな。

 おまけ。
 行きの成田では、ペットボトルのお茶が探知機に引っかかりました。
 アヤシイ汁だと思われたらしいです。
 帰りのバンクーバー空港では、髪留めているバレッタが警報機を鳴らしました。
 ほんとに検疫かと一瞬おもいました…

 地名のスペルは合っているはず!
 カルガリーの「K」ってありえないよな。(笑)


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