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2007年11月04日(日)   ウェディング。  

ゴリさんと入籍したのは、10月2日。
挙式を決めたのは、それから多分半年くらい前にさかのぼる。

親戚の人数から言って、場所は関西に決定、
ろくにブライダル関連の雑誌も見ず、
大阪に行くたびに目に付いていた、変わった形のホテルに決めたのは私。


それからは月に1回〜2回、大阪に通って式の打ち合わせ。
合間合間にゴリさんの友達を交えて呑んだり、遊んだりして。


正直、喧嘩も沢山して、
なんど別れようと啖呵きったか、シイナさん。


ゴリさんから別れようという単語はまだ聞いたことが無い、が。
彼なりに衝動的に別れてやる!と思った事は何度かあったらしい。
(後日談。
その度に、考え直して、アタシと向き合ってくれた事に感謝。




・・・久しぶりに自分の日記を開いて、
付き合う前のこととか、付き合い始めのこととか、読み返して。
懐かしいやら恥ずかしいやら、で追記を書くのがこんな時間に。


まさかあの頃は、ゴリさんと結婚するとは夢にも思わなかった。
(読んでると解りづらいと思いますが、Aと表記されているのがゴリさんです。


結婚式、披露宴、二次会、・・。


すべてワタシは最初、望んでいなかった。
二度目ということもあるし、
内輪だけでひっそりでも良いと思ったし、
式すらも、その後の生活を考えて挙げるのもどうかと思ってた。


ゴリさんの主張どおり、やってみた結果。


最高にいい一日になりました。



あれやこれや、金策や式の詳細とか。
お互い話し合って、悩んで、時には喧嘩して、
一つのことを達成する、
大好きな仲間や友人、家族や親戚の見守る中で、
ド派手に結婚宣言をするから、守ろうという意思もより固くなる。


いろんなケースや考え方はあると思いますが。
式をするから離婚をしないかと聞かれたら、それも違うと思いますが。


ワタシはやってよかった。


いろんな人に感謝、そして幸せだと心から思えた、そんな大切な記念日。


ゴリさんを、大切に、していきます。




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