ラスベク変換
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2週間ぶりの更新です。 皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。 俺は、生きているのか死んでいるのか分からないような、何となく間延びした非生産的日常を過ごしていました。 ひきこもり?笑
記憶喪失ならぬ、意欲喪失。 俺はこのまま駄目人間街道をまっしぐらに進むのか?と、焦りもせずに漠然と考えていました。 確定申告も、やっと済ませた有様です。
ま、それはさておき、今日はさとう宗幸さんの講演会が地元で行われたのでお手伝いに行ってきました。 主催は「明治安田生命保険」(最近合併しました) 演題は「骨髄バンクを語る」 対象は明治安田生命保険で働く生保レディ300人。 なぜこの講演会が開かれたのかといえば、俺の兄貴分の骨髄バンク運営委員が明治安田生命保険の会議にとある事情から出席し、「保険屋は儲かっているんだから、その利益は社会に還元しなければならない」と一節唸ってきたことに起因します。 当初、その席上で骨髄バンクのPRは予定していなかったのですが、急遽きのうになってやはりPRは必要と主催者側から連絡があり、ドタバタと慌しく準備をして今日のPR活動となりました。 PRといっても会場の入口でパンフレットとキティーティッシュを配っただけなんですけど。
で、予想はしていたんですが、生保レディさんの中には(あくまで俺の物差しの中での判断ですが)常軌を逸した言動を取られる方が結構いらっしゃいました。 パンフレットをお渡ししても、「あ、いらない」と怒り顔で迷惑だと言わんばかりのご婦人、結構いました。 あの〜、今日の演題は「骨髄バンクを語る」なんですけどぉ・・・ と、パンフレットを渡しながら思ったのですが、案の定、そういったご婦人はさっさとお帰りになられました。笑 それから、携帯電話。 あの〜、講演が始まっているんだから、電源は切らないまでもマナーモードにしておくのは常識じゃないんですか? と、胸をムカムカさせながら思ったのですが、そういったご婦人は電話に出て、大声で喋っていました。開いた口がダッチワイフとはこのことです。 それから、ロビーでの飲食。 ホテルの従業員が、「申し訳ありませんが、ロビーでのご飲食はご遠慮願えますでしょうか」と丁重にお願いしているのに、それでも食べ続けるのはどんな神経なのでしょう? と、異星人を見るように呆れていたのですが、その後も違うご婦人達がムシャムシャゴクゴクと大声でご飲食されていました。 申し訳ありませんが、この方達に骨髄バンクを語って、何が引き出せるのでしょうか?と思いました。
そして、講演も終わり、宗さんは歌手なので歌も何曲か披露しお開きとなり、皆さんは銘々お帰りになりました。 宗さんを会場に残して・・・ これって、宗さんは勝手に帰ってってこと? 宗さんと主催者側でその様に打ち合わせていたなら分かりますが、マネージャー氏は、「ん?我々はどうしろと・・・?」と呆れていました。 結局、まだ残っていた主催者側の人間がJRの駅まで送りはしましたが、そやつがマネージャー氏に言った言葉。 「あ、いいですよ、私の車に乗っていっても」
俺はこういった人種が大っ嫌いです。 看板がデカイ会社でぬくぬくと働いている連中にこの種のアホが多いように思います。 俺がこの前まで働いていた所にもこの種のドアホが多くいました。 で、あちらこちらの飲食店で出入り禁止を喰らっていました。
商売って自分を売って何ぼのものだと思うのですが、えてしてこういったおかしな連中というのは成績が良かったりするという現実が俺には不思議なんですが、俺はだから看板のデカイ保険屋とは絶対に契約しないのでした。
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