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2003年10月19日(日) 慣らし運転

 2日間みっちり休養を取りました。
 とはいっても、デスクワークはやれるところまで詰めましたが。
 おかげで、歩けるようになりました。
 痛いのは痛いんですが、寝るときも、起き上がるときも、座っていても、立っていても、歩いていてもね。
 でも、苦になる痛みではなくなりました。
 まだまだ自然治癒力があるはずと信じる気持ちのおかげか、なんとかなるでしょうという暢気な性格の成せる業か、とにかく予想より早く復活できました。
 そして、ご心配頂いた方々の念力、これがなければまだ「うーうーうー」状態だったことでしょう。
 この場を借りて、ありがとうございました。心から。 





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 で。
 今日は慣らし運転として現場に行ったわけですが、ねぇ、そういう時って結果が良かったりするんですよね。
 気持ち的には可もなく不可もなく位のスタンスでお客様を訪問しているわけで、いつものように「モチベーションがどーのこーの」なんてことは考えていない。考えるつもりもない。
 なのに、結果はいつもよりいい。
 不思議ですね。
 だからって、明日からそのスタンスで仕事をしたとしても、結果が良くなるわけでもないし。

 そういえばこれまでも、例えば小学生の時習っていたお習字。
 納得いくまでひたすら書きまくる子、として俺は有名でした。
 先生だって帰りの(帰ってからの)予定があるのに、俺が書き終わらないから帰られない。
 でも俺はそれを知りつつも、出来れば書かせてほしいってガキでした。
 先生も、あなたが納得するまで書きなさいと言ってくれる人で。
 でも、だからって、そこまで入れ込んで書いたものが評価されるかっていうとそうでもなくて、『どう頑張っても書けない、けど提出しないわけにはいかない、うーぐーぐわぁ妥協もひとつの道』なんて感じで提出したものが評価されたりして。
 でも次からもそれが有効かっていうとそれは違くて。

 何はともあれ、慣らし運転、まずまずでした。


久方 堕世 |HomePage

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